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皇后杯、全日本女子サッカー選手権大会、決勝は三菱重工浦和レッズレディースとアルビレックス新潟レディースに決定、決勝戦は1月25日にエディオンピースウィング広島にて開催予定!

2025年1月20日作成

REV17

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

表題の件、皆さんはご存じでしょうか?

2025年1月18日に、アルビレックス新潟レディースと三菱重工浦和レッズレディースがINAC神戸レオネッサと日テレ東京ベレーザにそれぞれ勝利し、決勝戦の組み合わせがアルビレックス新潟レディースと三菱重工浦和レッズレディースとの対戦に決まりました。

残念ながら、やはり、女子サッカーの話題は、あまり、地上波のニュースなどでも見かけない為、ご存じない方が多いかもしれません。

特に講師が、今回の皇后杯をフォーカスしてみたいと思ったのは、やはり、ベスト4に残った4チームが全てWEリーグ所属であり、以前投稿した様にWEリーグの存在意義を再確認できたことですが、実は決勝を戦う2クラブの内、新潟に懐かしい選手の名前があり、調べてみると、現在チームのキャプテンを務めているとの事が判明したためです。

その選手とは川澄奈穂美選手です。

このお名前を目にして・聞いて、以前、日本女子サッカー代表、なでしこジャパンがW杯で優勝した際に出場していたメンバであることをご記憶の方もおられるのではないかと思いますが、如何でしょうか?(結構、いい場面でシュートを決めて得点されていたと思いますが…)

講師はBS等々のスポーツ選手への近況フォーカス番組で、川澄選手をお見かけしたことがあり、従って、川澄選手が海外挑戦のち、現在は国内リーグで戦われているという事を知っていました。

男子では未だ現役で頑張っておられる三浦知良選手が有名で、色々な地上波の番組でこの時期は、現役続行かどうかのワンポイントでしょうが、話題として取り上げられていることが多い様に思います。

皆さんが、ご存じかどうか?覚えておいでかわかりませんが、更に、川澄奈穂美選手は、昨年の3月に、JFAの常任理事に現役選手でとしては初選任されています。

という事で、元々、川澄選手の動向を気にしていたのですが、今回、皇后杯の決勝に所属チームがコマを進めたとの事で、講師的にはいやがうえにも、期待せざるを得ません。(特に新潟を推しているということではありませんが…)

尚、前段の各々の準決勝戦の結果は以下の通りです。

アルビレックス新潟レディース 1-1(PK3-1)(PK3-0との情報もある様ですが…?) 日テレ東京ベレーザ

三菱重工浦和レッズレディース 4-1 INAC神戸レオネッサ

前試合の結果を見ると、浦和はかなり、強く、余裕がありそうに思えます。(4-1は先制されてからの逆転の4-1です)

他方、新潟は1-1でPK戦にもつれ込み、PK戦3-1での勝利となっています。

ただ、新潟のGKが優れているらしく、PK戦の3-1の2シュートは新潟のGKが止めたうえでの3-1の数値の様です。

従って、新潟のGKと浦和のFWとの争いに先ずは注目すべきかと思えます。(思うに、決勝戦の試合で、アッサリと浦和に先制される様だと、新潟には勝機は無いかもしれません)

尚、1月25日には新潟は初タイトルとなる初優勝、浦和は2021年度の第43回大会以来の3年ぶり2回目の優勝を目指すこととなっている様です。

新たな年の1月も既に下旬近くとなり、天気予報では暖かくなるとの事ですが、未だあまり暖かさを感じられない今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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