第102回全国高校サッカー選手権東京A決勝戦を見ていて感じた事!
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ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。
講師がたまたまTVで見かけたのは、東京A代表の決勝戦である、国学院久我山VS早稲田実業戦です。
昔から、お正月が近くなるこの時期に高校サッカーの東京代表決勝戦などが放映されています。
国学院久我山高校は昔からサッカーの強豪高校として有名で、何回かTVのニュースや、決勝戦等のTV放映で見たことがありました。
尚、相手高校の早稲田実業高校は今年の春先?に日本の宇宙開発発祥の地の碑がある場所として、訪れた事のあるキャンパスの高校です。
サッカーは昔から嫌いでは無いので、高校サッカーで目立った活躍をする選手はその後、大学進学か各Jのプロチームに進む事があり、ある意味、今でも注目して見ています。
結果は2-0で早稲田実業高等学校が勝利し、A代表となりました。結果、来年のお正月の高校サッカー選手権の放映に繋がる為、今年は少し、今までの年より、見る機会が多くなりそうです。(早稲田実業が勝進んでくれたらという事ですが…)
スコア的には完勝の様にも受け取れる結果ですが、後半は、国学院久我山にゴール前まで何度も攻められ、ゴールも打たれるという感じで、ある意味、薄氷を踏む勝利の様にも見ていて感じました。
そもそも、2点は前半に得点されたもので、後半は、早稲田実業は一点も取れていません。
何とか前半の2点の得点を守って、後半を相手の国学院久我山の攻めをしのぎ切り、2-0で勝利となりました。
ユニホームが色違いの赤なのですが、赤のジャージの為、J1の浦和レッドダイヤモンズを少し思い浮かべてしまいました。
サッカーは日本代表の試合が男女ともTVで放映されるため、その前段という訳ではありませんが、高校サッカー選手権の試合がTVで放映されている場合は、昔からよく、視聴していた気がします。
例えば、高校サッカー選手権を見ていて思い出すのは、、FWの中山選手GKの川口選手/川島選手等が思い浮かばれます。
結構、色んな番組で過去の高校選手権の試合のシーンなどが放映されることがあり、時間が有る時、機会が有る時に、サッカーの高校選手権の試合の放映を見てきた感じがしています。
同じ、お正月時期に放映される高校生スポーツ番組としてラグビー選手権の試合があると思いますが、やはり、その後の活躍の放映が少ないと思われる関係で、視聴しても、ラグビーの方が、一過性のものに思えてしまいます。
この辺りは、身近なスポーツ、良く見れるスポーツ等は注目が集まり、意識が向くのではないかと思われます。
何れにせよ、近くに関る事の出来る早稲田実業がお正月の高校サッカー選手権に出場する様なので、雪が降る?寒い時期を、TVの前で応援しようかと考えています。
涼しくというよりは、寒くなってきた今日この頃、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?
講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。