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借用ポケトークS PLUS使用感想

REV30

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。最終版は此方から、ご覧ください。

画像がUPできない様です(縦横のサイズ等の問題?)。機能比較表も移せない様です。完全な状態でお読み頂くには、申し訳ございませんが、上記ブログURLを開いて確認をお願い致します。

表題の機器の広告元であるソースネクストさんより借用する機会が有りましたので、使用してみた感想を公開したいと思います。

先ず荷物が届いて、パッケージを開けてから、電源をオンする前に、ポケトークS PLUSを手にした第一印象は、とにかく、”大きい、倍の大きさ!?”というものです。

講師が購入したのは随分前で、尚且つポケトークSでPLUS付では無いので、別なポケトークシリーズの様に感じます。

そこで、ポケトークSとポケトークS PLUSの仕様上の大きさの違い等を調べてみたところ、以下の通りの様です。

ポケトークSポケトークS PLUS幅約53.8mm約65mm厚み約11.5mm約11mm高さ約91.6mm約123mm重量約75g約125g画面2.8インチ3.9インチ解像度640*480px800*480px値段32780円34980円バッテリー1200mAh1550mAh連続待ち受け時間約132時間約192時間連続翻訳時間約270分約330分充電時間約105分約130分ワット時定格量4.56wh5.89whBluetoothBluetooth4.0Bluetooth4.2

ポケトークS+ポケトークSPLUS比較表(詳細はメーカのホームページで確認をお願い致します。)

以下の赤い個体が講師の購入品(ポケトークS)です。白い個体が、お借りしたポケトークS PLUSです。

ポケトークSはほぼ掌に収まる感じの大きさです。

ポケトークS PLUSは掌に収まらず、携帯の様に握る感じの大きさです。

翻訳起動前画面では、ポケトークSとポケトークS PLUSでは差はあまり感じられません。

但し、翻訳後の表示される文字の数・大きさは解像度の違いにより、ポケトークS PLUSの方が優位と思います。

ポケトークSではメニュー等の画面のアイテムがスクロールさせないと全て表示できません。

ポケトークS PLUSではメニュー等の画面のアイテムは一画面で全て表示されています。

ポケトークSでは会話レッスンのアイテムが4つしか表示されていません。

ポケトークS PLUSでは会話レッスンのアイテムが5つ表示されています。

全体講師ポケトークS PLUS使用感想

先ず、画面が大きい為、メニューの表示数が多く、文字表示数・大きさも違いが有るように感じます。

値段差は2200円程なので、これから購入するのであれば、ポケトークS PLUSの方が優位に感じます。

講師もあまり若くは無いので、画面が大きい方が見やすい感じがします。この事は翻訳機として使う場合に相手に対して画面をお見せする場合も同様なのではと思います。(相手が高齢の方であれば、画面が大きい方が好まれる感じがしています)

特にこだわりのエディションや筐体カラーが無い場合は、講師のお勧めはポケトークS PLUS(ホワイト)です。

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。


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