2026年北中米W杯アジア最終予選、男子日本代表メンバー発表、左右の槍が復活!
2024年8月29日作成
REV12
ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。
表題の件、何故か地上波では放映されていなかった模様ですが、偶々インターネットのストリーミング配信されており、気になっていたので、視聴してみました。
結果、表題の通り、日本代表の左右の槍がアジア最終予選から復帰する事になった模様です。
ここで言う、左右の槍とは、左の三苫薫選手、右の伊藤純也選手の事です。
三苫選手はケガのために召集見送りだった気がしますが、伊藤選手は何というか、大人の事情?で代表を外れていたため、最終予選の前の予選では結構、攻撃の組み立てが左右とも槍がないため、苦労していた様に講師には見えました。
伊藤選手は代表を外れた後、所属クラブに戻って出場され活躍をされており、三苫選手もケガからの復帰後、所属チームでアシスト等、本来の動きを取り戻されている様に思えます。、
尚、ストリーミング配信されていた会見で監督では無く、TD(ナショナルチームダイレクター)の方が、伊藤純也選手の代表招集について、例の件が不起訴のいなったからでは無いとコメントされていたようですが、であれば何故、途中で代表から外す判断をしたのか、意味不明な気がします。(当時、伊藤選手本人も残留したい意向があり、周りの選手も出場を嘆願していたという話が伝わってきていた気がしますが…)
何れにせよ、今回のアジア最終予選からは攻撃の組み立てに優位な選手・必要不可欠な選手が複数、復帰されたことはよいのではないかと思われます。
ただ、DFでケガをされた模様の伊藤洋輝選手と冨安健洋選手はメンバーから今回は外れてしまった模様です。
伊藤選手は兎も角、富安選手は結構守備で危ないところを何度も火消されて印象がありますので、最後に競ったところで、あたり負けなどしないか、残りの選手で一抹の心配がある様にも思えます。
北中米開催のW杯のアジア最終予選は、2024年9月5日の対中国代表から始まるようです。第一節から第十節までの2025年6月10日が最終予選の模様です。
日本はグループCで対戦国は、オーストラリア・サウジアラビア・バーレーン・中国・インドネシアとホームアンドアウエーで対戦し、上位2か国を目指します。
皆さんでサッカー男子日本代表を応援しましょう。
八月下旬になり、夏の本番のジリジリした日差しや大雨等台風の季節を感じられる今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?
講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。