2024年、秋の庭園の様相: その1BY都立殿ヶ谷戸庭園
2024年10月29日作成
REV10
ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。
訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れています)の都立殿ヶ谷戸庭園の入り口付近の掲示板・案内板の説明パネルに掲示されていた草木は以下の通りです。(数は12個でした。内容の詳細の違い等は別途記述します)
当日は処々色々あり、一か月超の久しぶりの都立殿ヶ谷戸庭園への来園となりました。
タイワンホトトギス
ホトトギス
ホトトギス(白花)
シュウメイギク
ミズヒキ
オオハナワラビ
シキバシラ
フジバカマ
ススキ
スイフヨウ
カリン
サンザシ
掲示されている草木の数は12アイテムでした。
一か月超前から変わっているのは、シュウメイギク・オオハナワラビ・スイフヨウ以外の9個(タイワンホトトギス・ホトトギス・ホトトギス(白花)・ミズヒキ・シキバシラ・フジバカマ・ススキ・カリン・サンザシ)となった模様です。
以下、当日、撮影した都立殿ヶ谷戸庭園内で、秋の気温に移行し、涼しさを感じられるようになった、今日この頃の草木です。
冬景色として定例のコモ巻が既に多数の庭園内の木々に設置されていました。
秋の終わり位に設置している感覚だったのですが、どうやら夏の終わり・秋の始まりには設置している様です。
定点観測している小池に流れ込む湧き水は、本日はi以前より、落ち着いた感じというか、少ない水量で水音も小さい音になっていた気がしました。(動画で本日の優しい湧き水の水音を感じることができると思います)
従って水量は通常通り若しくは少し少ないかなと感じました。
資料館のお花は以下の様に今回は五か所に設置されていました。
今回は多めにお花が飾れれていた様に思いました。
尚、資料館の中の展示物が、徐々に変わってきている(元の設置品に戻しつつある?)様に見えました。
以前は、庭園を部屋の中から眺めるためにかたずけられていたのですが…?
小池の中に鳥以外の生き物である鯉を当日は一匹だけ見かけました、人工滝の落ちている先の囲われた場所を泳いでいました。
もう一匹いるかなと思って、少し周りを見てみましたが、いない様でした。また見つけた一匹もすぐにオ小池の広い方に泳いで行ってしまいました。
今後も二匹は同時に見かけている鯉を継続的に探していこうかと考えています。
十月も終わりまじかになり、大分涼しくなってきた今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?
講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。
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