見出し画像

U-20女子ワールドカップ、ヤングなでしこ予選第二戦、4-1で対ガーナ代表戦勝利し早くもグループステージ突破!

2024年9月7日作成

REV6

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

U-20女子ワールドカップがコロンビアで開幕しグループステージが進行中です。(試合会場はボコダという場所の様で標高が2600メートルほどのところの模様です)

U-20日本女子代表は、一次リーグ二戦目を9月6日に現地コロンビアで戦い、対ガーナU-20代表戦を4-1で勝利しました。

同じグループの別試合も行われ、オーストリアU-20が日本代表同様に二勝目を挙げたため、残り2か国は最終戦で勝利しても勝ち点3の為、グループ内上位二か国が日本U-20代表とオーストリアU-20代表に決まり、両国は早くもグループステージ突破となりました。

尚、インターネットで調べた、当日の、対ガーナU-20代表戦の試合のデータを以下に掲載します。(左の数字が日本代表、右の数字がガーナ代表です)(複数の出所のデータを混ぜて利用しています。一部数値に誤りがあるかもしれません)

ボール支配率:75%対25%

シュート数:16本対15本

枠内シュート数:7本対4本

パス回数:608回対195回

パス成功率:83.0%対50.0%

フリーキック数:本対本

コーナーキック数:4本対5本

ペナルティキック数:本対本

スローイン数:回対回

オフサイド数:6回対2回

ファウル数:4回対7回

レッドカード数:0枚対0枚

イエローカード数:1枚対3枚

前半を2-0で折り返し、このまま完封かと思われましたが、最終的には4-1と1失点を日本代表はしてしまいました。

この辺は、次戦及び今後に向けた修正点であると思われます。

兎も角、2戦2勝し、勝ち点を6としたことで、最終戦を待たずに、グループステージ突破をヤングなでしこは果たしました。

当日の試合のデータを見てみると、ボール支配率は75%と圧倒しているにもかかわらず、シュート数は16本対15本と差が殆どなく、枠内シュート数も7本対4本とあまり差がないのが気になります。

片や、パス回数は608回対195回であり、圧倒的なのですが、シュート数に差があまりないというのは?ま気がしています。(苦闘多くして幸少なしの感じでしょうか?)

当日の試合を動画で全て未だ確認できていないので、何とも言えませんが、まだまだ改善の余地がありそうな感じがしていますが…?

まだまだU-20W杯は続きます。皆さんで、ヤングなでしこを応援しましょう!

九月になり、残暑が未だキツイ今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

いいなと思ったら応援しよう!