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秋の庭園一般公開2024年BY日立中央研究所


2024年11月17日作成

REV9

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

副題の通り、早めに到着して、湧き水の場所を見に行くつもりが、開始前には到着できず、開門してから20分過ぎくらいになってしまいましたが、何とか人が集まり、長い列ができる前には湧き水の場所を今回は訪れることができました。

元々、湧き水の場所の確認をしておこうと考えたのは、人工池の状態があまり良い状態に思えず、流れ込む水の量に異変が起きているのではというのが、そもそもの理由でした。

他の場所も確認してみた結果は、あまり問題は無いようだという事です。

湧き水の量は以前見ることが出来た時とあまり変わらなかったように思えます。

また、人工池に別に水が流れ込んでいる様に思えた・水が流れ込む音が聞こえていた場所は、再度水の流れ込む音がして、今回は前々回同様に復活していた様に思えました。

どうやら、流れ込んでいるのは、湧き水のルートとは別に人工池の北川?に流れる結構な水量の小川が存在しており、そこから人工池に水が流入している様でした。

今回確認できたのは、その小川の流れが元となって、野川の源流といわれる場所に続いている様でした。

以前訪れた時も、野川の源流の説明立て看板があり、その横のあたりの水門をそこそこの水量が流れ出ていたのですが、湧き水の位置からは反対側にあたり、人工池から流れ出ている水が野川の源流になっているのかと思いましたが、どうやら異なる模様でした。

この辺りは、再度、野川の源流を色々な角度から確認する必要がありそうです。

確かに、人工物から源流という、名称は連動しない気がしますし、日立中央研究所の人工池の外周の上側を流れる小川は何なのか確認する必要がありそうです。

ただ、春先に来たときは、ここまで水量が無かった気がするのですが…?

従って、来年の春先は再度、この点、人工池周辺にある小川の水量を確認してみようかと考えます。(日立中央研究所の門の入り口の先にある掲示板には2025年春の公開の予告が出ていました)

尚、今回、入ったものの、結構庭園に行き着くまでに、人の流入数制限なのか、何度か停止させられました。

然しながら、入り口に近い場所を過ぎて、売店などが並んでいる場所まで行くとかなり通路はすいており、入り口側で制限する意味はないのではないかと思えましたが…。

一応、人工池の水は春先よりは綺麗に見え、水鳥もたくさんおり、尚且つ、複数の場所を泳いでいました。(春先は一つ所に固まっていた気がするのですが)

十一月に入り、大分涼しくというか寒くなってきた今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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