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秋の小品盆栽展、BY都立殿ヶ谷戸庭園、2024年11月4日16:00-迄、敷地内の蔵で開催中!

2024年11月2日作成

REV16

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

表題の件、雨が降っていましたが、目的の盆栽は建屋の中の展示の為、足を半込んでみました。

小品盆栽は以前もコメントしたと思いますが、手のひらに乗せられるような小さな盆栽です。

勿論、多少、大きなものもある様ですが、小品盆栽とは基本的には小さな盆栽という事になります。

開催されているのは、都立殿ヶ谷戸庭園の敷地内の蔵の2Fになりますので、庭園へ行く道とは案内所・料金所から、ある意味反対側になります。

行き方は、以下の様に矢印付きの行き先案内板があるため、比較的容易に行きつけると思います。

以下が当日撮影した小品盆栽個々のアイテムです。

十一月の入っているので、流石に沢山のお花をめでることは出来なかったのですが、各々のアイテムはそれぞれ趣があって、これはこれで、一服の清涼剤の様な効果があるのかなと感じました。

以下の最初の写真なども、後ろに屏風があって、手前の小品盆栽が目立つ感じに思えます。この辺りの趣が個々に趣向がこられており、小品だからこその楽しみ方なのかもしれません。

個々のアイテムを愛でて楽しむと同時に造形美などを蓄積していけば、将来、自身で手掛けることも可能かもしれません。

以下の様の小さい棚に複数・上下などに飾れるのも。小品盆栽の特徴に思えます。

各々、綺麗に手入れしてあると、中々、趣が感じられる気がしますが…?
普段から同じような敷物?置物?の上で育てているわけではないと思いますが、展示されている状態は、かなり、綺麗に見えました。材質は木で漆塗りでしょうか?この辺りの造詣も小品盆栽であるからのように思えます。

最後の鉢のお花は綺麗に咲いており、周りとの差が際立っており、少し、目立っていました。

何時も、盆栽展などを都立殿ヶ谷戸庭園の敷地内の蔵の2Fで見せて頂いていますが、大概は、お年を召された方々出展・運営をされていた気がします。

ただ、本日は運営側・出展側ともに、若い年代と思われる方を見かけ、若い人も参加されているのだと、初めて知りました。

色々な運営会が都立殿ヶ谷戸庭園の蔵の2Fで展示をされているのですが、携わる若い人が増えると、運営も続けていけるのであろうかなと思える瞬間でした。

十一月にり、大分涼しくなってきた今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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