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新プログラミング等専門用語解説4(IT系)
REV13
ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。
今回は既に引用している幾つかの言葉と新規の用語を先ず挙げてから、一つ一つの用語についてボリュームを確認しながら、確認・解説したいと思います。
引用済み&新規用語一覧(主にIT系です)(紫色用語は取り上げ済みです)(青色用語は今回取り上げるアイテムです)
ソフトウェアとハードウェア
検索クエリ
サプライチェーンマネジメント
RDB/RDBMS/DBMS
バックアップ
ファイアウォール
フェイルオーバー
フォールバック
ホットスタンバイ
リカバリ/リストア
IEEE
IoT
IP電話
ISO
LZH
NAT
OEM
PPM
RGB
ZIP
RAID
HDMI
FTP
DHCP
BtoC/BtoB/BtoE
アウトソーシング
結合テスト
シックスシグマ
スタンドアロン
品質特性
ブラックボックステスト
リバースプロキシ
スクラッチ開発
SSO:シングルサインオン
OTP:ワンタイムパスワード
脆弱性診断
ニューラルネットワーク
DL:ディープラーニング
クロスプラットフォーム
マイグレーション
ストアドプロシージャ
OSS:オープンソース
FPGA
TBD
今回は、SSO:シングルサインオン・OTP:ワンタイムパスワードについてコメントしてみたいと思います。
SSO:シングルサインオン・OTP:ワンタイムパスワード
皆さんはシングルサインオンとワンタイムパスワードの言葉をどこかで聞いた事が有りませんでしょうか?
ワンタイムパスワードはインターネットの接続時などで、色々なシステムで要求されているのを、講師は見たことが有ります。
これらの言葉は、ある意味、反対語の様な意味になります。
シングルサインオンとは、複数のシステムに同じIDやパスワードで、一度一つのシステムにログイン・アクセスすと別なシステムにもログイン無しでアクセスできるシステムの事を指し、同じID・パスワード(?)でもある意味セキュアにログインする方法の事を指します。
尚、シングルサインオンできる環境では、システムによって、IDとパスワードの組み合わせを事前に設定できたと思いますので、IDやパスワードは必ずしも同じである必要は無かったと思います。
逆にワンタイムパスワードはその言葉通り、その一回限りのパスワードという意味です。
ログインするたびに、都度都度、新たなパスワードを発行するため、セキュアな運用が可能という発想です。
ある意味同じIDや同じパスワードを複数のシステムで有効化する方法と、パスワードそのものを、都度都度新たにする方法という意味で、反対の方向性が有る故に、反対語という言葉を使いました。
シングルサインオンは元々複数のシステムで別々やパスワード及び毎回毎回それぞれのシステムに個別にログインする煩雑さを解消する為の方法ですので、セキュアで無くなっては意味が有りませんので、この辺りは、別なIDやパスワードに対応しているのが基本だと思います。
ワンタイムパスワードは講師が扱っているシステムは、余り、複雑なパスワードを現在は発行してきていないので、何とか利用していますが、あまり複雑になりすぎると?な気もしてきそうな感じです。
ただ、この辺りはセキュリティとの関連なので、時代の要求に従って、今後、ワンタイムパスワードは複雑化する可能性が有ると、講師は感じています。
皆さんは、プログラミングについて、どの様なご意見・イメージをお持ちでしょうか?
講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。