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ヴィッセル神戸、J最終戦で対ベルマーレ湘南に3-0で勝利し、Jリーグ優勝し天皇杯に続き2冠達成!

2024年12月9日作成

REV12

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

皆さんは、表題のJリーグの最終戦をご覧になられたでしょうか?

地上波で試合が放映されていた様ですので、ご存じの方も多いかもしれません。

インターネットで調べた、当日の、ヴィッセル神戸とベルマーレ湘南の試合のデータを以下に掲載します。(ヴィッセル神戸の数字を左に掲示します。右はベルマーレ湘南の数字です)(複数の出所のデータを混ぜて利用しています。一部数値に誤りがあるかもしれません)

ボール支配率:39%対61%

シュート数:15本対3本

パス回数:276回対448回

枠内シュート数:5本対2本

パス成功率:61.0%対80.0%

フリーキック数:本対本

コーナーキック数:7本対1本

ペナルティキック数:本対本

スローイン数:回対回

オフサイド数:4回対0回

レッドカード数:0枚対0枚

ファウル数:6回対12回

イエローカード数:0枚対1枚

当日の試合のボールの支配率はヴィッセル神戸は40%に至っていなかった様ですが、首都数は15本対3本で、圧倒的にヴィッセル神戸が優位だったようです。

前回の天皇杯の優勝の時もコメントしましたが、ヴィッセル神戸は欧州の有名どころの選手が、退団後、元日本代表の選手が複数人在籍しており、チーム全体の底上げが旨く機能しているのではないかとも思えます。

この辺りは、現在の監督さんとフロントの力なのだと思いますが、今後も、現状を維持若しくは更にチーム力を引き上げるには選手補強や世代交代が順次行われていく必要がある様に思えます。

然しながら、母体の楽天は通信事業で赤字と聞き及んでいるのですが、今後もスポンサーとして大丈夫なのでしょうか?気になるところではあります。

尚、ヴィッセル神戸はAFCチャンピオンズリーグエリート(ACLE)でも現在グループ3位の模様で、各グループ8位のチームまでが次のステージに進めるレギュレーションの様なので、このままなら、ノックアウトステージ進出が出来そうな雰囲気です。

ACLEでもタイトルを取れれば、今期は3冠達成となる見込みですが、果たしてどうなりますやら?今後が楽しみです。

引き続き、ヴィッセル神戸の状況に注目してみていきたいと思います。

講師は結構サッカーの試合をTV等で視聴・観戦することが多い気がしますが、皆さんは、どのようなスポーツを観戦されて今うでしょうか?

十二月に入り、師走の寒さが感じられてきた今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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