W杯アジア第三次予選(三回戦:最終予選)、男子日本代表の二戦目、対バーレーン代表にアウェイで5-0で連勝!
2024年9月11日作成
REV14
ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。
表題の件、地上波で試合の放送はありませんでしたので、ご存じの方は少ないかもしれません。
9月10日、現地バーレーンで開催された試合は、表題通り、日本代表が5-0でバーレーン代表戦に勝利しました。
尚、インターネットで調べた、当日の、対バーレーン代表戦の試合のデータを以下に掲載します。(左の数字が日本代表、右の数字がバーレーン代表です)(複数の出所のデータを混ぜて利用しています。一部数値に誤りがあるかもしれません)
ボール支配率:75%対25%
シュート数:15本対3本
枠内シュート数:10本対1本
パス回数:661回対189回
パス成功率:89.1%対68.3%
フリーキック数:10本対19本
コーナーキック数:4本対1本
ペナルティキック数:1本対0本
スローイン数:14回対15回
オフサイド数:4回対2回
ファウル数:11回対8回
レッドカード数:0枚対0枚
イエローカード数:0枚対1枚
前半に37分過ぎにPKで1-0としましたが、画像ではキッカーの上田選手の顔あたりにレーザービームが照射されており、危ないなと感じましたが、そのままゴールし前半1-0で折り返しました。
後半は、相手チームの守りのスキを見つけたのか?相手チームの代表選手の足が止まったのか?、後半2分過ぎ、16分過ぎ、19分過ぎ、36分過ぎにそれぞれ得点を重ね、終わってみれば、5-0の大勝となりました。
一応、今試合の得点者を見てみると、前回の対中国戦での得点者は得点していないので、バーレーン代表は一応、前試合の得点者をケアしていたのかと思えます。
ただ、現在の日本代表は、誰かが得点の中心者という事では無く、ある意味、誰でも得点できる力があると思いますので、前回の試合の活躍を元に抑える日本代表選手を決めていても、意味はない気がします。
結果、今試合で得点したのは、以下の選手になります。(いずれの選手も前試合である対中国戦では得点されていません)
上田 綺世選手*2ゴール
守田英正選手*2ゴール
小川航基選手
また、今回も日本代表は対中国代表戦と同様に3バックで、守りを固めて、中盤と前線に選手を多くする陣形で、失点0として、中々、以前使用していた4バックより良い結果を出している様に思えます。
アジア予選では3バックで全代表国と対峙できるようなら、レベルが日本代表は上がってきたのではないかと感じられます。
次戦は10月10日、アウェイでのサウジアラビア代表戦の模様です。
皆さんで、日本代表を応援しましょう!
九月になり、残暑が未だキツイ今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?
講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。
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