見出し画像

W杯アジア第三次予選(三回戦:最終予選)、男子日本代表の四戦目、対オーストラリア代表にホームで1-1で引き分け、ホームでの引き分けで負けに等しい?

2024年10月16日作成

REV12

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

表題の件、地上波で試合の放送がありましたので、ご存じの方も多いのではないかと思いますが、四戦目で四連勝かと思いましたが、試合は残念な結果となりました。

10月15日、日本国内で開催された試合は、表題通り、日本代表が1-1でオーストラリア代表戦と引き分けました。

尚、インターネットで調べた、当日の、対オーストラリア代表戦の試合のデータを以下に掲載します。(左の数字が日本代表、右の数字がオーストラリア代表です)(複数の出所のデータを混ぜて利用しています。一部数値に誤りがあるかもしれません)

ボール支配率:63%対37%

シュート数:13本対2本

枠内シュート数:4本対1本

パス回数:614回対328回

パス成功率:82.4%対74.4%

フリーキック数:9本対12本

コーナーキック数:9本対0本

ペナルティキック数:本対本

スローイン数:30回対35回

オフサイド数:0回対0回

ファウル数:13回対10回

レッドカード数:0枚対0枚

イエローカード数:0枚対4枚

前半を0-0で折り返し、後半13分過ぎくらいに、ある意味、最悪のオウンゴールで初失点をし0-1となり、負けたかなと思ったら、オーストラリア代表ゴール前での混戦から、これまた、オーストラリア代表選手のオウンゴールで1-1となるという、可笑しな試合に見えました。

当日の試合は、キャプテンの遠藤選手が体調不良でベンチからも外れたため、大丈夫かな?と思っていたのですが、やはり、遠藤選手の存在が大きかったようで、前半もオーストラリア代表がボールに早くからプレッシャーを抱えてきたこともあるとは思いますが、結構、GKまでボールを戻すシーンが多くあり、守備がキュウキュウとしている感がありました。

結果、自陣のゴール前での混戦から、ボールを蹴られ、ドンピシャで対応するオーストラリア代表選手はいなかったと思うのですが、日本代表のDFのクリアの方向が悪く、そのクリアしたボールがそのまま自陣のゴールポストに突き刺さってしまいました。

残念ながら、守田選手だけではDF陣でのボールが、少し落ち着いて回せていない感じが出てしまっていた様に講師には感じました。

結果はホームでの試合で勝ち点1という結果になりました。

これを最低限の結果と評価される向きもある様ですが、ホームで負けの一つ前が引き分けなので、それほど良い結果とは思えません。

これが、アウェイ戦での引き分けなら最低限の結果といってもよい気はしますが、ホーム戦では、基本的に勝ち点3を狙うべきであると思っています。

十月になり、大分涼しくなってきた今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

いいなと思ったら応援しよう!