寒梅確認!BY都立殿ヶ谷戸庭園
REV16
ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。
寒く雪がちらつく本日23日でしたが、都立殿ヶ谷戸庭園で一週間ほど前に訪れた時には無かった梅の花をやっと見つけました。
以下の写真の様に、上方と中段、下段にそれぞれ数個ずつ、花が咲いたようです。
冬のこの時期なので、幹や枝に力がみなぎっていないのは普通だと思うのですが、見た目、上半身は細枝と目に映るその細々とした枝に梅の花がポツポツと付いているのは、ある意味、講師には儚く見えました。
植えられて何年目なのか知りませんが(幹の感じからは数十年といったところでしょうか?)、幹は兎も角、枝ぶりがあまりしっかりとしているとは思えず、この雪が舞う寒さの中で花を咲かせる事のエネルギーを絞り出しているかと思うと、やはりその儚さを思わずにはいられません。
しかも、梅の木は一本なのか、周りに幾つか植わっているのかよく見わけが付きませんでしたが、花が咲いているのは、この写真の一本の様に見えました。
インターネットで寒梅について検索してみると以下のような説明がされているようです。
寒梅とは、寒の頃(1月5日ごろから2月3日ごろ)に咲く早咲きの梅の事。 梅の花が盛りをむかえる2月は、まだ寒さが厳しい時期(?)との事です。
尚、その他にも、前回訪れた時には咲いていなかった花が咲いていました。(三木程です)
上記の3木は梅以外の何の木のお花なのかは現時点ではわかりませんが、今後調査して、お伝えしようかと考えています。
というか、色々、現場で調べるより、雪が少しですが舞う状態で、寒くて、カメラを持つ手が震えてしまうので、本日23日はあまり長く滞在しませんでした。
皆さんは、寒い中、最近はどの様な事をされていますでしょうか?
講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。
この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?