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那須川天心選手、来月10月13日&14日タイトルマッチ開催!の情報

2024年9月17日作成

REV11

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

先月のことになりますが、表題の件、記者会見が行われ、以下の試合開催の情報が公開されました。

10月13日

WBA世界バンタム級タイトルマッチ 王者・井上拓真(大橋)-3位・堤聖也(角海老宝石)

WBC世界フライ級王座決定戦 1位・寺地拳四朗(BMB)-2位・クリストファー・ロサレス(ニカラグア)

WBA世界フライ級タイトルマッチ 王者・ユーリ阿久井政悟(倉敷守安)-15位・タナンチャイ・チャルンパック(タイ)

WBO世界ライトフライ級王座決定戦 1位・岩田翔吉(帝拳)-2位・ハイロ・ノリエガ(スペイン)

10月14日

WBC世界バンタム級タイトルマッチ 王者・中谷潤人(M・T)-1位・ペッチ・ソー・チットパッタナ(タイ)

WBO世界スーパーフライ級タイトルマッチ 王者・田中恒成(畑中)-5位・プメトレ・カフ(南アフリカ)

WBO世界フライ級タイトルマッチ 王者・アンソニー・オラスクアガ(米国)-1位・ジョナサン・ゴンサレス(プエルトリコ)

WBOアジアパシフィックバンタム級王座決定戦 1位・那須川天心(帝拳)-2位・ジェルウィン・アシロ(フィリピン)

尚、同日の試合は地上波での放映はない模様で、AMAZONプライムでのストリーミング放映のみになる様です。(試合は東京・有明アリーナで行われる模様です)

同日二日でタイトルマッチが5試合、王座決定戦が3試合の見込みのようです。

那須川天心選手にとっては、勝利すれば、初のタイトル獲得となる、WBOアジアパシフィックのバンタム級王座戦となります。

バンタム級戦が2試合組まれており、先日のWBO以外のWBA&WBCのタイトルマッチが組まれている様です。

世界4団体で残りのIBFの世界バンタム級は今年の5月4日にタイトル戦が行われていた模様です。

また、一試合だけ、戦う選手が両者とも外国の方の様です。

他の試合は、全て、チャンピオンか挑戦者のどちらかが日本人となっている様です。

バンタム級は4団体王者が全て日本人のみという事は皆さんご存じかと思いますが、それ以外にも複数人のタイトル戦に臨める方々が存在しているというのは、結構、日本のボクシング選手は層が厚いのかなと感じています。

今回行われる、バンタム級タイトルマッチも、一試合はWBO戦と同様に日本人対日本人の試合になっている様です。

何れにせよ、今回、那須川天心選手がアジアパシフィックタイトルを獲得されれば、世界タイトル戦に挑戦できるようになるはずです。

益々、ボクシングのバンタム級タイトルマッチが熱くなりそうです。

九月になり、残暑が未だキツイ今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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