![見出し画像](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/167464903/rectangle_large_type_2_ebd15cfd2f4cdb03fb056cb579e22bb5.jpeg?width=1200)
講師のドラマ視聴動向:灼灼風流(宮中に咲く愛の華)
2024年12月27日作成
REV10
ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。
このドラマを視聴し始めたきっかけは、ドラマの主人公である王族の皇子を演じる男優さんと女性で科挙試験をPASSして官吏となり、最終的に主人公?の皇子と結ばれる役の女優さん、このお二方ともこれまで複数のドラマに出演されており、講師はお二方のそれぞれのドラマを見て、失礼ながら演技が上手だなと感じていたため、今回このお二人が共演されることで、どんな化学反応的なドラマになっているのか興味が沸いたからです。
==!注意!==
以降の文面は一部該当のドラマのネタバレを含みます。同ドラマを心から楽しまれたい方は、ドラマ視聴後にお読み頂けると幸いです。
==!注意!==
現在、全40話中、投稿内容制作時点では11話と未だ四分の一強の段階です
女性が高級官吏になるのは珍しいらしく、元々科挙の門は女性には解放されていなかったエピソードが描かれいる様でした。
また、女性は結婚すると、官位を離脱しなければいけない規則が存在するというのも、11話までに描かれている様でした。
現時点で、既に皇族の男性(現皇帝の弟というの地位だと思います)と晴れて女性高級官吏の駆け出しになれた女性との間では、既に幾つものエピソードが描かれており、丁度、官吏となった女性主人公が、現在の皇帝の子供たちである皇族に学問を教えるというエピソードが描かれていたと思います(現時点では第一皇子、第二皇子、第三皇子と呼ばれており、皇太子は擁立されていない状態のようです。もちろん、通常は第一皇子が最初の皇太子候補と思いますが、その為、第二皇子と第三皇子は母親が異なるのか、仲が悪そうです)
そこで、11話の最後には講義を受けていた第一皇子と確か、第三皇子とが真剣の剣と槍とで各々の腕を競い合い、お互いに怪我をしてしまいます。(現時点では未だ?なのですが、どうも争いを第三皇子が第二皇子と結託して起こし、致命的な怪我を第一皇子に負わせるのが目的の背景が争いにあったように見えた気がします。要するに皇子間の皇太子の座の争いに見えました)
ここで、実際に第一皇子は怪我をしてから、出血がひどくなる感じで、見る見るうちに、顔色が悪くなる情景が描かれていたと思いました。
ただ、この時、当日の講義の講師であった女性新人官吏が実は医学の知識があり、動脈系が傷ついた怪我のため止血がすぐに必要と指摘し、処置させてくれと言いますが、大医と呼ばれる宮廷内の医師が行う行為を官吏が行うことは?な為、最初は第一皇子に拒否されるのですが、結局、処置を受けて、第一皇子は難を逃れます。(実は第一皇子は前出の皇族である皇帝の弟の王と3年前にある地域で戦をしていたということになっている模様でした。ただ、官吏の試験で三問目が辺境の地での安定のための施策というテーマで、唯一この女性官吏のみが和平論(他の受験者は全て交戦論だったと思われます)を説いたため、軍隊として辺境の地に赴いた経験のある第一皇子は面白くないという前提がそれまでの数話で描かれていたと思います)
講師の記憶が正しければ、女性官吏役の女優さんは、以前(かなり前だったと思いますが)、同様に皇帝の先生という、通常は男性が就く地位でのドラマにその先生役で主演をされていた気がします。
この辺のことを思い出して、結構、今後も楽しめそうな予感が講師はしています。ラストはどのようになるのか?今からワクワクといった感じです…?
十二月も下旬になり、師走の厳しい寒さが強く感じられてきた今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?
講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。