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今回のアジア大会、男女サッカー日本代表、アベック優勝ならず!

REV14

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

前日に女子日本代表が優勝し、男子日本代表にも期待がかかりましたが、残念ながら、男子代表は準優勝に終わりました。

この結果について、インターネット等で男子サッカー日本代表に対して、辛辣な批判が起きている様です。

主な批判の理由は、代表が格落ち(力不足)で選ばれている事によるものの様です。

本来のレギュレーションは24歳以下だった様ですが、日本代表は22歳以下の選抜だった様です。

女子もどういう制約なのか存じ挙げませんが、本来の代表である、”ナデシコ”を名乗れないとの事でした。

各国とも同じ条件なのですから、結果はそのまま受け入れるとして、女子は全体的に、あまり危ない状況が現れることなく、優勝に至ったと思います。

逆に男子は、インターネットでのコメントでも見かけましたが、決勝以前の準決勝の段階で、既に?という場面を何回も見かけました。

準決勝では、相手国のプレッシャーが強く、それを押し返せず、またドリブルで相手陣を切り裂くこともできず、横パス・バックパスを繰り返していた様に思いました。

この意味で、一昔前の男子サッカー代表の試合に戻ったみたいだというインターネットのコメントに講師も同意するところです。

そうした、バックパスも多い中、パスミスもありしましたので、見ていて、ハラハラドキドキの連続でした。

確かに、昔の、代表の試合を見ていた時の感覚そのものでした。(久しぶりのサッカー日本代表試合視聴での出来事でした)

その後の決勝戦だったので、1点入れて、変わるかとも思われましたが、時間が経つにつれて、やはり、同じ様な感じになりました。

むしろ、決勝では、相手に攻められて、守備を完全に崩されて、点を奪われていた感じに見えました。

尚、後半少し、力や技術で抗えない相手に、反則乃至はそれに近い行為を見かけました。

正直、あまり、日本代表の選手であーいった行為・状況は観たくないなと感じました。

考えてみれば、格下と言われるチーム選抜で準優勝迄したのですから、ある意味凄いと感じます。

只、今回のアジア大会での日本代表の力は、フル代表のパフォーマンスとはあまりにも違いすぎている感もあります。

今後、フル代表で無い代表を派遣する場合は、優勝等を目指すよりは、個々の当りで負けない・ドリブルで抜かれない、セットプレーで失点しない等、個々のアイテムでの目標を定めて結果、何位だったという事で良いのではないでしょうか?

格下・力のないチームに多くを望むのは酷だと、今回の大会の男子サッカー日本代表のチームを見ていて感じました。

涼しくなってきた今日この頃、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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