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W杯アジア第三次予選(三回戦:最終予選)、男子日本代表の三戦目、対サウジアラビア代表にアウェイで2-0で三連勝!

2024年10月13日作成

REV8

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

表題の件、地上波で試合の放送はありませんでしたので、ご存じの方は少ないかもしれませんが、試合の結果を伝えるニュースなどはあったようですので、以外に認識されている方が多いかもしれません。

10月10日、現地バーレーンで開催された試合は、表題通り、日本代表が2-0でサウジアラビア代表戦に勝利しました。

尚、インターネットで調べた、当日の、対サウジアラビア代表戦の試合のデータを以下に掲載します。(左の数字が日本代表、右の数字がサウジアラビア代表です)(複数の出所のデータを混ぜて利用しています。一部数値に誤りがあるかもしれません)

ボール支配率:41%対59%

シュート数:7本対14本

枠内シュート数:3本対2本

パス回数:464回対620回

パス成功率:81.9%対84.7%

フリーキック数:7本対11本

コーナーキック数:5本対7本

ペナルティキック数:0本対0本

スローイン数:20回対14回

オフサイド数:4回対1回

ファウル数:13回対8回

レッドカード数:0枚対0枚

イエローカード数:2枚対1枚

ご存じの方も多いかもしれませんが、実は、W杯アジア予選での、対サウジアラビア代表戦のアウェイ戦では、過去3回?連続して日本代表は勝てていませんでした。

その意味で、インターネット等では、鬼門などといわれていましたが、6万人位収容できる試合会場のスタジアムが緑のカラーのサウジアラビア代表戦のユニフォーム色一色で染まる中、ボールを日本代表の選手がドリブルすると、ブーイングが起きるような完全アウェイの環境でありながら、前半1点、後半1点と結果2-0での勝利となりました。

前半の1点は、サウジアラビア代表の守備を左右にボールを繋いで、かわしてスキを作っての得点、後半の1点はコーナーキックからのヘディングで合わせての得点と、アシスト者・得点者及び得点方法がすべて異なるという、以前は、得点力不足を指摘されていた日本代表ですが、今は、幾つもの得点方法があり、尚且つ、それを担える選手が複数いることが非常に際立ってきているように思えます。

以前、日本代表の評価はチームの規律はあるが、選手個々の力が未だ弱いというものだった気がしますが、近年ヨーロッパ各国の有名クラブに所属する選手が多くなり尚且つある意味各チームでのレギュラー・主力として活躍してきていると感じます。

ある意味、かなり、男子日本サッカー代表は強くなったなと感じられる今日この頃です。

皆さんはどのように感じておられるでしょうか?

次戦は10月15日、ホームでのオーストラリア代表戦の模様です。

次戦は地上波での試合の放映がある模様ですので、皆さんで、日本代表を応援しましょう!

十月になり、大分涼しくなってきた今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです

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