2024年、春の庭園の様相: その1BY都立殿ヶ谷戸庭園
2024年4月1日作成
REV13
ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。
訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れています)の都立殿ヶ谷戸庭園の入り口付近の掲示板・案内板の説明パネルに掲示されていた草木は以下の通りです。(数は十二個で前週との増減は無しです。内容の詳細に違いが有る場合は別途記述します)
咲いているお花が継続して12個と冬を脱したように思えますので、タイトルを冬から春に今回から変更させて頂きます。
シュンラン
ボケ(白)
レンギョウ
ヒトリシズカ
アカバナミツマタ
トキワイカリソウ
トサミズキ
カタクリ
シャガ
タチツボスミレ
イロハモミジ
キブサズイセン
具体的な詳細は前々週からは、ボケ(赤)・アセビ・セキショウ・ユキヤナギ・アンズ・ミツマタが削除され、シャガ・レンギョウ・ヒトリシズカ・タチツボスミレ・イロハモミジ・キブサズイセンが追加された様です。
カタクリは今週は既に咲き始めて数週間経過しているせいか、心なしか、咲いているお花が小さくなり始めている気がしました。来週はもう咲いていないかもしれません。
以下、当日、撮影した都立殿ヶ谷戸庭園内で、春に移行して初夏の気温を感じられるようになった、今日この頃の草木です。
ロウバイも幾つかお花が咲いてきました。蕾が甘い匂いでもあるのか、結構、沢山の蕾が、野鳥につつかれているのか、大きくなる前に、黒ずんでしまっていました。今回、やっと幾つかのロウバイのお花を愛でる事ができました。
温かくなってきたせいか、小池の金魚が水面に浮かんで、広く拡散して泳いでいました。
資料館・展示室のお花は以下の3点に変わっていました。流石に、お雛様は今回かたずけられていました。
尚、カタクリのお花が終わりに近づいているからという訳ではないでしょうが、俳句の投稿版は今回は既にかたずけられていました。(以下の見ごろの掲示がカタクリについては未だありましたが、もうそれ程見ごろでは無かった気がしますが…?)
資料館・展示室の入り口の扉が、今回、網戸のみになっていました。こういった点でも、春・初夏の訪れを感じる事ができます。
四月初めで、春近くながら、薄着をすると依然寒く感じる今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?
講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。
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