冬の花その4BY都立殿ヶ谷戸庭園
REV21
ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。
引き続き、新たに購入したデジカメ撮影の確認の為、短期間ですが、都立殿ヶ谷戸庭園を訪れました。
沢山の冬の花を再び愛でてきました。
以下の花はカタクリではないかと思うのですが、都立殿ヶ谷戸庭園のツイッターで投稿されている写真と色合いが微妙に異なるので、間違いなのでしょうか…?(小池のほとりの馬頭観音へ行く途中の斜面です)
以下の花はサンシュユだと思います。(花木園の中のお花です)
以下の花はミツマタではないかと思います。(花木園の中のお花です)
以下の花はアセビだと思います。(小池のほとりの馬頭観音へ行く分かれ道付近です)
以下のお花はキブシだと思います。(梅の木が複数植わっている丘の上の通路沿いの右側にあります)
以下のお花はボケだと思います。(受付に行く前の広場で見つけました。庭園内にもあるようですが…?)
以下のお花は***ツバキではと思うのですが?(受付に行く前の広場で見つけました)
先日投稿した以下の写真は白椿の様です。(馬頭観音のある小丘の上です。梅の木群のある丘では無く、梅の木群から中央に位置する花木園方向に向かった中間地点の様な場所の丘の上です)
オトメツバキも他の場所にも植わっているようです。(資料館の入り口左奥側の位置に植わっているものです。これでオトメツバキを見けたのは三箇所目です。)
シデコブシは満開の様です。(花木園の中のお花です)
以下のお花は??なので、確認しようと思っています。
都立殿ヶ谷戸庭園の梅の花は遅咲きの梅の木以外の花はほぼ終わりの様です。
確認できたお花の情報をインターネットで調べてみました。
カタクリ
片栗と漢字で記される様で、球根で、昔は片栗粉を作成していた様です。ユリ科カタクリ属に属する多年草の様で、別名カタコともよばれている様です。
サンシュユ
漢字では山茱萸と記される様です。ミズキ科ミズキ属の落葉小高木の様で、中国原産、春先に黄色い花を咲かせ、秋に赤い実をつけるとの事です。別名ハルコガネバナ、アキサンゴ、ヤマグミとも呼ばれている様です。秋に本当にグミの様なものができるのか見ていきたいと思います。
ミツマタ
漢字では、三椏と記される様です。落葉性の低木、ジンチョウゲ科のミツマタ属に属する様です。中国中南部・ヒマラヤ地方が原産地の様です。3月から4月ごろにかけて、三つ叉に分かれた枝の先に黄色い花を咲かせるのが特徴の様です。
アセビ
漢字では馬酔木と記される様です。ツツジ科アセビ属に属する常緑性の低木との事です。別名はアシビとも呼ばれているようです。
キブシ
漢字では木五倍子と記される様です。キブシ科キブシ属に属する雌雄異株の落葉低木との事です。別名はキフジとも呼ばれる様です。
ボケ
漢字では木瓜と記される様です。バラ科ボケ属の落葉低木との説明です。
温かい日もでてきましたが、皆さんは、春近くのこの時期をどの様にお過ごしでしょうか?
講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。
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