見出し画像

2024年、真夏の庭園の様相: その4BY都立殿ヶ谷戸庭園

2024年7月29日作成

REV14

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れています)の都立殿ヶ谷戸庭園の入り口付近の掲示板・案内板の説明パネルに掲示されていた草木は以下の通りです。(数は八個で前週より二減です。内容の詳細の違いは別途記述します)

  1. オミナエシ

  2. レンゲショウマ

  3. キキョウ

  4. ヒヨドリバナ

  5. サルスベリ

  6. キツネノカミソリ

  7. アイナエ

  8. キツネノマゴ

掲示されている草木の数は8アイテムでした。内容としては前週の十個から二減ですが、減ったのは、オオマツヨイグサ・オニユリ・ヤマユリ・ヤブカンゾウ・イワタバコの五個で、追加されたのは、キツネノカミソリ・アイナエ・キツネノマゴの三個の模様です。

以下、当日、撮影した都立殿ヶ谷戸庭園内で、夏本番の気温に移行した暑さを感じられるようになった、今日だーめー時この頃の草木です。
夏本番といえるような暑さが続いており、都立殿ヶ谷戸庭園でも色々なところで、夏の様な暑さのダメージ若しくは日差しの恩恵を得ている様に感じます。
夏といえば、人にまとわりついて血を吸う蚊がいると思いますが、電気蚊取り線香なのか紅葉亭に設置されていました。
奥にある花木園へ降りていく土の階段の上の当りに、カラス注意報が継続して出ていました。(確かにカラスの声がしており、あの黒い姿もそこかしこに見える様です。庭園内にエサが存在している?)
定点観測している小池に流れ込む湧き水は、本日も流れる水の勢いがあり、また且つ流れる水音もハッキリしていました。従って水量は先週同様かなと感じました。

資料室横の弦系の植物(アサガオ系?)の弦の長さは、夏の日差しと最近の雨とで順調に背が更に伸びていたのですが、よく見ると、隣の弦と交差・交わる様に伸び始めている部分はほぼそのままなのですが、根に近い部分が変色し始めており、何となく、枯れ始めているのでは?と思えるのですが…。

葉っぱの色が緑で無くなり、まさかとは思うのですが、このまま、お花の開花を見る前に、枯れて消えてしまったりして…?
資料館のお花は以下の様に今回は三か所に設置されていました。(先週より一減の模様です。尚、以前お花が設置されていた他の四か所は今回はお花の設置が無いようでした)
今日も小池の中に鳥も鳥以外の生き物である鯉も当日は確認できませんでした。遠目でしか確認していませんが、暫く小池やその周りを見回してみたのですが、見つけられませんでした。

七月も下旬になり、夏本番の日差しを感じられる今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?