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講師英語学習最新動向!2023年2月27日

REV21

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

英語学習に関する記事を見つけましたので、コメントを公開したいと思います。

英語学習に関する記事を見つけたのは以下の隔週刊雑誌です。

プレジデント 2023年3月17号

この雑誌ではこれまでも、1年に二回程度は生涯学習という観点で語学の学習・英語学習の記事が掲載されてきているのを確認しています。

今回の特集記事は、”0秒勉強法”というタイトルが付いており、興味を持ったのですが、複数の記事を読み進んでみても、タイトル通りの記事がどれなのか?な状態に陥りました。

尚、中にYOUTUBEの英語動画有益チャンネルがあり、上位3位迄は見たことが無かったのですが、4位と5位の動画は、英語動画として面白いなと既にみたことが有るもので、現在定期観測しているチャンネルものでした。

タイトルに繋がる記事は?なものの、以下の様な興味深い内容・キーワードが有りました。

  1. テキスト学習は忘れやすい効率の悪い学習法

  2. 発音よりリズムと声の強弱

  3. 英語学習はスピーキングファースト

  4. 英会話の習得に必要な参考書は二つ

  5. 等々

二番目のキーワードは講師もどちらかと言えば、会話する時に気を付けている感覚です。

また、これ以外に気を付けているのが、5W1Hのみで会話をしないという事です。

実は、話し始めて、暫くの間、ネタも無く、話し方も良く解らない時期が有り、たまたま5W1Hだけで何回か会話を行った事がありました。

結果、相手から怪訝そうな視線を送られ、最終的にそういう話し方をしない様に言われた気がします。

要するに、細かく説明してくれているのに、5W1Hのワンワードで返すと、見た目、会話は成り立つのですが、相手側からすると、本当に説明したことを理解しているのか?話したことを考えて会話しているのか?と思われてしまう様です。

従って、一度くらいは5W1Hで会話を返しても問題無いのではと思いますが、何回も続けていると、相手から怪訝そうな視線を送られ、終いにはあきれられてしまう可能性が有りますので、5W1Hの連続使用や、使用はそもそも余りしないほうが良いと考えています。

対策としては、会話中・質問の一つとして、5W1Hを使うという事であり、当然5W1H以外の単語である複数の単語・ワードを繋げて使うのが、会話中としては正しい有り方だと感じていて、実際の会話ではその様に実践しています。

単純に5W1H+ワンワードであったとしても、5W1Hのみで切り返すよりは随分相手側の会話への印象は異なる様です。

皆さんは、英語で会話する際に何か、気を付けている事は有りますでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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