ソフトウェア工房孫風雅 インターネット活用 別例その8
現在、インターネットが普及し、講師は情報の検索など活用していますが
皆さんはインターネットについて、どのように対峙されていますでしょうか?
引き続き、TVドラマの感想をお話ししたいと思います。
本日は具体的なドラマの内容です。
今回は米国TVドラマ、 バビロン5 です。
このドラマは複数種族が集う宇宙ステーション バビロン5 の物語です。
バビロン5とはバビロン5番目のステーションという意味で、他に1-4が本当はあったはずなのですが、事故などでバビロン5のみ残っているというストーリです。
尚、バビロン5とはこのドラマで定義されている5大種族の大使などが集う、所謂外交ステーションとしての位置づけです。
そもそも何故このステーションができたのか等はあまり説明されていなかった気がしますが、地球同盟と他の1種族とが大戦を行い、地球同盟が敗戦まじかで、相手が降伏したため5大種族の地位を地球同盟が得て、講和の為にステーションを建築し始めたという事だった気がします。
色々、5大種族間で争議など起きるのですが、何とか、和平を保とうとしていきます。
最終的には共通の敵となる、シャドウと呼ばれる謎の種族(古代種族の一つ?)からの侵略を受けて、地球同盟を中心に相対峙していくという物語になっていきます。
シャドウの宇宙船はウニのイガグリのような形の外形、且つ一部を凄く引っ張って長三角形にしたような形で、大分変った形だったと記憶しています。
尚、本ドラマは全編CGで作成されており、セットで撮影されているもの以外、例えば、宇宙船やバビロン5ステーションの宇宙側から見た絵などは
全てCGで作成されています。結果、他のSFドラマの様な立体モデルを使った撮影は皆無であり、映像のテイストがある意味リアリティに少し欠ける感じの映像との印象を受けます。
ドラマの長さは以下の通りです。
バビロン5:
パイロット版1話+全5シーズンの全110話+長編版6話(1993年ー1999年)
皆様はどんなドラマを見ておられるでしょうか?