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2024年、秋の庭園の様相: その2BY都立殿ヶ谷戸庭園

2024年11月5日作成

REV12

ソフトウエア工房孫風雅です。

ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。

訪れた当日(現在は日曜日に定例で訪れています)の都立殿ヶ谷戸庭園の入り口付近の掲示板・案内板の説明パネルに掲示されていた草木は以下の通りです。(数は10個でした。内容の詳細の違い等は別途記述します)

9月下中より、処々色々あり中断していましたが、先週より再開ができ、都立殿ヶ谷戸庭園への連続での来園となりました。

  1. ホトトギス

  2. ホトトギス(白花)

  3. シュウメイギク(八重)

  4. オオハナワラビ

  5. フジバカマ

  6. ススキ

  7. カリン

  8. サンザシ

  9. キチジョウソウ

  10. 萩のトンネル黄葉

掲示されている草木の数は10アイテムでした。

先週から変わっているのは、無くなったのは、タイワンホトトギス・ミズヒキ・シキバシラ・スイフヨウの4個で、増えたのは、キチジョウソウ・萩のトンネル黄葉の二つの模様です。

以下、当日、撮影した都立殿ヶ谷戸庭園内で、秋の気温に移行し、涼しさというよりどちらかといえば寒さを感じられるようになった、今日この頃の草木です。

定点観測している小池に流れ込む湧き水は、本日は以前より、水音は小さい気がしましたが、水量はしっかりある様に思えました。(動画で本日のしっかりとした湧き水の水音を感じることができると思います)

従って水量は通常通り若しくは多い方ではないかと感じました。

資料館のお花は以下の様に今回は二か所に設置されていました。

今回は三減でお花が少なくなっていた様に思いました。

小池の中に鳥以外の生き物である鯉を一匹も見つけられませんでした、人工滝の落ちている先の囲われた場所でも一匹も見かけませんでした。

小池の周辺を見て回りましたが、一匹も見かけられませんでした。

今後も二匹は同時に見かけている鯉を継続的に探していこうかと考えています。

十一月の今後の催し物の案内が掲示されていました。

武蔵野を歩くは、都立殿ヶ谷戸庭園外も歩く模様なので?ですが、手の平盆栽展や別荘庭園秋の特等席などは日程に合わせて、訪れてみようかと考えています。

尚、気になるというか、今年は7月あたりから、毎月、***特等席の催し物がある様に思え、2024年は特等席推しだったのかなと感じてしまいます。

伝統技能見学会は昨年同様、雪吊るしの設置の模様の様で、内容が同じと思われますので、こちらは、日程等考えながら、当日訪れるかどうかを決めようかと考えています。

十一月になり、大分涼しくなってきた今日この頃ですが、皆さんはどの様にお過ごしでしょうか?

講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。

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