花千骨から美人骨へ:講師の視聴ドラマ動向
REV11
ブログ投稿しています。複数画像付き等最終版は此方から、ご覧ください。
以前、今後、江湖英雄伝を視聴する予定とコメントしたと思いますが、同ドラマを視聴するのと同時に、今後、CSで放送されるという別なドラマを見つけて、視聴し始めました。
ドラマのタイトルは以下の通りです。
美人骨:前編:周生如故
実は似たタイトルの花千骨というドラマを観たことが有り、同じようなものかと思っていたのですが、全く違いました。
花千骨はドラマの主人公の名前なのですが、美人骨は謂わば中国の古い言い伝えのようなものの様です。
インターネットで検索すると以下のような意味が出てきました。
簡単に要約すると、美しい姿に、その中身も美しいというものでした。
要するに、美しい容姿に、人間としても素晴らしいという事になります。
尚、日本での放映では、タイトルは”美人骨”のみのようです。
未だ10話迄しか見ていないのですが簡単に内容を説明すると、以下のような物語です。
昔の中国、北魏の時代に、国境の戦場で大きな功績を残してきた将軍の小南辰王・周生辰(主役であり美人骨の対象。その時点での王の弟)は民に密かに美人骨と称賛されていたが、この事で皇室には警戒されていた。そこで、何の時か忘れましたが、王宮に立ち寄った時、周生辰は”一生結婚しない、子孫も残さない、辺境を守って人生を終わらせる”と王宮で皇后等の前で宣言して、国境に再度赴いていました。
その周生辰の元に、生まれる前から太子妃となることが決まっていた名門家(確かその時点での宰相のくらいの家だったと思います)の娘・崔時宜が因縁あって周生辰の11番目の弟子となります。
講師的には、この崔時宜も女版の美人骨ではないかと考えています。
崔時宜は成長するにつれ周生辰を慕うようになり、周生辰も崔時宜を思っているという両想いのストーリです。
インターネットで調べていると、ネタバレの情報が有り、この後(10話以降)この二人が所謂、破滅的な結末を迎えるという説明を見つけました。
確かに、10話の時点で、王宮に居る皇帝の兄弟が怪しげな行動に出ており、この人物が、崔時宜の親が決めた許嫁という事で、今後、大荒れになっていくのかなと、推測が出来ます。
尚、美人骨は後編が有り、美人骨:後編:一生一世というタイトルの模様です。
花千骨は色々ありながらも、最後はハッピーエンドな物語のドラマだったのですが、美人骨前編はバッドエンドで終結する物語の様です。
美人骨の後編の終わりは出来れば、ハッピーエンドであって欲しいと思うのは講師だけでしょうか?
皆さんは、どの様な番組を視聴されておられるでしょうか?
講師の経験が、皆様のお役に立てれば幸いです。