#12 今日も結局すき家。
研究室で実験ばかりしてるとだいたい一人でご飯食べることが多くなる。
家に帰る時間はないし、カップ麺とかで済ますと健康に悪いし、つまりすき家はちょうどよい。
行くときは週10で行っちゃうくらいすき家が好き。
今日はすき家の好きなポイントを2つ語る。
①メニューが豊富
普通の牛丼だけでなくトッピング付いたメニューが豊富で美味しい。月1くらいで期間限定メニューがあるのも嬉しい。
あとトッピング単品ではなくトッピングが載った牛丼メニューに表示されているのは賢いと思う。
牛丼食べたい人って安さを重視してトッピングに対して抵抗感が少なからずあると思う。
すき家はそこの部分で、最初からそういうメニューだ!と感じることができるあたりよく考えられてるなあって思う。
②すきパス
ここ最近は毎月発行されているすきパス。
簡単に説明すると、持ってるとその月の牛丼が70円安くなるもの。
すきパスはお金のない学生の味方である。
すきパスの購入自体200円なので3回行けばモトが取れる。
そう誰でもこう考えるのである。
この考え自体は簡単なものだが、ユーザーに考えさせ価値を自ら感じることがすき家を選ぶ理由(ブランディング)につながっているのではないか、と思う。
それこそゲーム感覚で安さを求めていく要素がすきパスにはあり、ユーザーがなんとなく立ち寄ってしまうのではないかと考える。
社会人になったときにユーザーが無意識に使いたくなるサービスを企画できるように、今から人気の商品サービスの良い点をこうして上げてみるのもアリかな。
SezakiN