#31 修論発表会のフィードバックから学ぶスライド作りの極意
修士論文発表の要旨を提出してホッとしたのも束の間で、発表練習が始まりました。。。
今回はそこでいただいたフィードバックの中から他のスライド作成にも応用できそうなものをおさらいしていきます。
図が統一されていない!
他の人よりも文章が少なく図が多かったのは良かったが、関連させたい図が見る人にとっては関連がわかりにくいものになっていた。
解決策としては、スライドの遷移で同じ図は動かさない(コピペを利用)、簡略させる、アニメーションで見る場所を指定させる、などです。
図の説明が少ない!orない!
スライドに書いてあるものは説明する必要があるものである。そのため、一つ一つの図について必ず触れること。特に大事なもの(自分の実験データ)は誰にでもわかるように。
無駄な強調、色は使わない!
通常のフォント、大きさ、色と違うものには何か意味を持たせなくてはいけない。意味もないのに不必要な修飾はしない。修飾するなら説明を!
割と研究関係なく、様々なスライド作りに応用できると思いました。
とりあえずは修論発表用スライドに応用させなくては・・・
SezakiN