謎のアーティスト「バンクシー」について
現在、東京都と福岡で開催されている、バンクシーの展覧会。私としては、なんとしてでも行きたい... でも、今の現状を考え我慢している。12月5日までやっているので、いけたらいいなと思っています。そして、今回バンクシーについて深掘りしていきたいと思います。
バンクシーってどうゆう人?
バンクシーは、イギリス出身でロンドンを中心に世界各地で活動しているアーティスト。壁など公共の場をキャンパスとして、人目のない所で素早く作品をしやげる。その存在は、未だ謎になっている。
勘違いしてはいけないのは、公共の物へ無許可でストリートアートをするのは、犯罪行為である。
だが、バンクシーの作品は反戦、難民問題などの社会問題に対し、て平和主義的の作品が多くの人々から支持されている。
注目された理由
バンクシーが注目され始めたのは、2003年まで遡る。当時、ロンドンのテート・ブリテン美術館に自らの作品を無断で、設置した。この時、世界中の博物館や美術館でゲリラ的に作品を設置する活動をしていた。この活動には、多くの人から批判はされたが、この大胆なパフォーマンスは世界中の人々にインパクトを与えた。
違法行為だが・・・
公共な物や壁に、ストリートアートするのは違法だが、実際にバンクシーだからこそ認められている部分もあるのかもしれない。イギリスでは、バンクシーの描かれた壁面は、観光地となって有名になっている。それに、作品をオークションに出品したとしても高額で取引されている。だが、時としてバンクシーの偽物として活動している人もゼロでは、ない。すべてが謎のバンクシーだからこそ、危機感というのはあるかもしれない。だからこそ、ひとつひとつの作品には、インパクトがあり、影響力がある。
あらゆる事件
謎が多いバンクシーだがあらゆる事件を起こしている。記憶に新しいのは、2018年にあった、オークション会場で作品がシュレッターで細断されたことだ。これは、バンクシーにとって当時2番目の落札額だった「風船と小女」という作品。このニュースで、瞬く間にバンクシーという存在が世に広まった瞬間でもある。この事件以外にも様々な問題を起こしている。
まとめ
謎多いバンクシーについてまとめて来ましたが、これはほんの一部に過ぎません。もし、この記事きっかけで、バンクシーに興味を持ったら是非、現在東京と福岡で開催されている「バンクシーって誰?展」に行ってみて下さい。新たな発見があるかもしれません。
最後まで、読んでいただきありがとうございます。
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