おとぎ話~006
徒然なるままに 妄想世界を旅しています
最近、会う人合う人色々な人に事ある毎に
こんな話をしています;笑
私 :全てに当てはまる「万能方程式」が有るんだけど、聞きたい?
相手:へぇ~、どんなの?
私 :例えばさ~
何か、もやもやする時ってあるよねぇ
相手:まぁ~、在るよねぇ色々と・・・
私 :試行錯誤の結果、時間が解決したり、忘れたり(笑)、
なんとなく解決したり、その都度解決方法って
ケースバイケースって思わない?
相手:う~ん、そう言われれば、そうかもね
仕事だと後で解決のプロセスを検証したりするけど
結構、パターン化出来ない事も多いよね
私 :ところがさぁ~
実は、全てのケースに当てはまる解決の方程式ってのが
在るんだよねぇ~
相手:全てに~、流石にそれは無理があるっしょ;笑
私 :方程式だからさぁ、
それぞれのケースに当てはめる必要は在るけど
基本的な要素と、そのプロセス(手順)は同じなんだよね
相手:ほぉ~、でっ・・・
私 :まず、要素として~
問題(課題)、解決(結果)、解決手段の3つが在って
相手:まっ、そう言うの必要だよねぇ、でっ・・・
私 :公式は、それぞれの要素を
(解決×状態明示)-(問題×状態明示)= 解決手段
て、感じで「状態明示」ってのが
まず、
「解決した状態を具体的に明確にする」
それと、
「問題の状態(現状)を客観的に精査する」
と言う関数として組み込んでるんだよね~
相手:う~ん、関数ねぇ~
要は、どんな状態かを明確にするとか
言語化するとかって感じだよね?
私 :そうそう、そんな感じ
でねっ、解決した状態と現在の問題状態の差分(ギャップ)
を求めると、その解決手段が導かれるって事なのよねぇ~
相手:はぁ~、なんで?
私 :つまりぃ~
現状の問題や課題について、まず「解決した状態」が
どんな風になるのが理想なのか認識してぇ~
今、起こっている状況を感情抜きで
事実のみを出来るだけ詳細に精査してぇ~
そんでもって
それぞれの状態(理想 vs 現実)のギャップを
分類して整理するとぉ~
簡単に解決策が見えて来るってことなんだよねぇ~
相手:・・・もう一回;汗
私 :つまりぃ~(繰返し;笑)
相手:あ~、成程 判った判った
言いたい事は判った
でも、本当に全てに当てはまるのぉ~?
私 :勿論、解決策が判っても、実際に解決するには
それを実践しないといけないし
すぐに解結に必要な条件が揃わない時は
その条件を満たすと言う課題を解く為に
新たに課題と現状を精査する事になるけど
その手順(プロセス)は同じなんだよねぇ~
相手:ふぅ~ん
まっ、当てはまるケースが多いとは思うけど
「全てに~」ってのは、どうかなぁ~?
私 :そこでね!
頼みが在るんだけどぉ・・・
この方程式の真偽を確かめるために
ちょっと協力してほしいんだよねぇ~
相手:はぁ~?
私 :ほら、数学者が「宇宙の方程式」を解く
とかいって、何年も沢山の数学好きがチャレンジとかって
あるよねぇ
相手:あ~、見たこと在る在る
私 :あれと同じ感じで、確認方法は~
この方程式で、課題解決を行い、
これでは解決できないケースを探す
って方法なんだよねっ~
どう?
相手:つまり、何か問題解決したい時に
この方程式でやってみて、絶対無理ってケースを
見つけると、この方程式は「偽」って事?
私 :そっ!
相手:なるほど、じゃ~すぐ見つかるよ;笑
私 :お~、心強いお言葉
感謝いたしますよ~
じゃ、見つかったら教えてねぇ~
相手:おっ、おう、まかせとけ!
さて、皆さんも、この全てに当てはまる「万能方程式」の
真偽調査について、ご協力頂けないでしょうか?
結果のご報告は、以下までお願い致します
E-mail: step-zero@officehibiki.com
件名:万能方程式調査報告
お知らせ頂いた方には、お返事させて頂きますので
宜しくお願い致します
*ご報告内容は、「真・偽」どちらの内容でもOK!