おとぎ話~003
徒然なるままに 妄想世界を旅しています
「この宇宙って?の話」
最近ネットで良くNASAや海外の研究機関が
宇宙の構造的な研究成果や観測から導き出された
情報をCGやイメージ動画などで公開されています
例えば~
太陽系や地球から観測された恒星・惑星などの大きさを
「見える化」し、その比較を視覚的に表現した動画や
海外のTV番組で「宇宙の○○」など
最先端の天文学や理論物理学(量子論)で言われている
宇宙観を解説した番組など普通の人にも判りやすく
視覚的にまた、日常の単語を使って伝えています
それらが伝える内容を観ると~
「この宇宙は、複数存在する」とか
「実際には、物理的には何も存在していない」
もしくは
「ミクロの世界では、
時間と空間の法則が日常の常識的な現象と異なる」
など、摩訶不思議な事を観測結果や論理的な検証で
現段階での高確率な結論として伝えています
映画「MIB:メン・イン・ブラック」 1997年 ‧ 1時間 38分
の中で~
「オリオンと言うネコの首輪の宝石には銀河系の1つがはいっている」
と言うエピソードがあります
勿論、フィクションですから科学的な根拠は全く無く;笑
非現実的な話ですが、実は原子レベルの世界と
銀河サイズの世界には相似的・構造的共通点があるようです
つまり~
私たちの尺度で、ミクロの世界と超マクロの世界は
似ていると言う風にも考えられます
大きすぎて・小さすぎて 私たちには観測する事が出来ず
認識できないだけで、実際は私たちがまだ実感出来ない
この宇宙の法則があり、その法則の一部分を
私たちの全てと勘違いしているのかもしれません
地球上には現代に伝わっていない太古の文明が存在し
近代科学を遥かに上回る科学技術や宇宙の解明がなされていて
私達よりも宇宙の真理を踏まえた営みがあったと言う人たちが居ます
私も、その可能性は高く、且つ、その事実を知っている
一部の人達は、その「情報格差:多くの人が知らない事を知っている」を
利用して、知らない人々より優位なポジションを得ているのかも?
と、日々感じています;笑
*組織内の優位性を保つには、「人事権を与える事」と
「情報格差を意図的に作る事」で、保たれます
上司は部下に「ある情報」を伝えない事で
部下より優位なポジションを維持する事が出来ます
つまり、上司として部下より優秀である事よりも
部下の知らない事を知っている状態を保つことが
優位性を維持出来る(姑息でしょ;爆)
どこで見たか忘れましたが;汗
古代密教か何かで~
「オーム:この世界は振動だ」
と、言うこの宇宙を説いた真理を表す言葉があるそうです
現代の最先端科学で言う「ひも理論」は
まさに、この通りの事を論理的にまた、観測(実験)からも
立証しているそうです
全ての物質と思われている存在は、ミクロの空間では
単なる振動(波動)であり
実際に形ある存在ではない~かもしれない
と、遠回しに言っていると私は理解しています
この宇宙とは、もしかしたら試験管の中で起こっている単なる淀みで
中でうごめく私たちミクロの存在は非常に時間の感じ方が遅く
試験管を眺めている存在には、数時間の出来事なのかも?
しれません・・・
また、雨上がりの水たまりの中にも、私たちにとっては
水が干上がるまでの数時間でも、その中ではビックバンが起こり
高度な文明が栄えている様な宇宙の営みが起こっているのかもしれません
さて
自分たちの存在や空間がどの様なモノなのかを探求する事は
知的好奇心や自身を知りたい根源的な欲求から来るものですが
私たちが居るこの空間は、マクロ~ミクロと尺度を変えると
観え方や物理的な法則まで異なるようです
もしかしたら~
科学的に観測する事よりも、感覚的に感じる事が
自分たちの存在や空間がどの様なモノなのかを
実感する方法なのかもしれませんね~
*この話は、個人的な妄想であり
なんの根拠もない事なので、信じないでくださいねぇ~