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セシルマクビーの閉店 JKビジネスの終焉

こんにちは。ひま女子です。撮影のコロナウイルス感染リスクについてのブログを書いたら、横浜流星さんがコロナウイルスに感染し、ドラマ撮影と舞台が中止になっていてやっぱりなと言う気持ちになりました。

陽性者に対する対応について、社会全体で考えなければいけませんね。

セシルマクビーが全面閉店と言うことで、平成を象徴するファッションブランドがなくなることになりました。

先日見たsunnyと言う映画はまさに昭和生まれ平成育ちのJK,ギャルカルチャーを取り上げた映画だったので、そういったものが過去になったというのを改めて感じました。

広末涼子さん主演のバブルにGOと言う映画を見たときに大学生が札束を見せびらかしてタクシーを捕まえるシーンなどすごいなと思いましたが、sunnyでアムラースタイルのルーズソックスのギャルたちがプリクラカラオケ援助交際、みたいな青春を過ごしているのも凄い時代だと思いました。

セシルマクビーはセールの時は109の店舗に並ぶ列が宮益坂まで届き、地方であっても買い物客同士の争いで救急車を呼ぶ事態が多発したそうですたそうです。

そんな私たちは塾、スマホ、ネットショッピング、それらの支払いのためにアルバイトと言う地味な青春を送っています。

セシルマクビーを着てデートに出かける時代がもう来ないと思うと寂しいですね。

連休もお店に出勤しながら、チャットレディとメールレディを頑張ろうと思っています❤

来る夏や 平成も遠くなりにけり。

ひま女史より。

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