週刊少年ジャンプ2020年39号感想（BURN THE WITCH、チェンソーマン、あやかしトライアングル、アンデッドアンラック、破壊神マグちゃん、僕とロボコ、タイムパラドクスゴーストライター）

2020年9月6日 21:05

次号が発売する前日まで感想文書くのサボっちゃった！！！

忙しくて書けなかった……とかでは全然なく、暇なのに純然たる怠けでサボっちゃった！！！

あんまり気にせず書こう！！！

BURN THE WITCH　#2　Ghillie Suit

ニニーちゃんがアイドルっていう設定、単なるキャラ付けで話には関わらないと思い込んでたけど
ガッツリ絡んできたな……。

話数少ないからバルゴの話に一直線かと思いきや、予想外に濃密で楽しい。

例の扉って、ポチタ側の秘密というか……
開けたら闇落ち暴走パワーアップするやつかと思ったら……なんだこの真相……

でも、開けるのを止めてたポチタは正真正銘デンジ君の味方でいいんだよね……？

この漫画読んでると何をどこまで信じていいのかわからなくなるぞ……。

お前らが言うなよ！
（可愛いから許すが……）

予想外の形になったけどリップ生き残ってくれた！

仲間の否定者の能力なのかな？
でも「今日は死なない」だけならまだしも子供になっちゃう否定ってなんだ……

なんにせよ、今後もライバルとして引っ掻き回してくれそうで楽しみ。

漁師のおっちゃんも細かいこと全然気にしてなくて笑う。

夏休みが終わったらマグちゃんを学校に連れていくエピソードもあるんだろうな……楽しみだ……。

なっ…なんだ
じゃねぇよ。

色々物議を醸した漫画だったけど、スーッと終わっちゃったね。

最終回の最後のコマ、イツキちゃんの結婚相手が哲平なのか否か読者の間でも見解が分かれてるけど、
それぞれ違うマンションに住んでるっぽいし哲平の方は指輪をしてないし、多分別の人と結婚したんだよな。

この説を踏まえて振り替えってみると、哲平とイツキちゃんの関係性がイマイチわからなかったことになんか納得がいく気がする……。

原作者の中で「哲平とイツキちゃんは恋愛関係にはならない」っていうのは最初から決まってて、
でも恋愛じゃないならどんな関係なのっていうところまでは詰めきれてなかったんだろうな……。

師弟兼ライバルっていう関係は一応あるけど、そこにどんな感情が生まれるかまでは考えられてなかったというか。
いずれにせよ哲平が盗作を秘密にしている限りロクな感情は生まれないっていう根本的な問題があるけどね！