妻にSEXを拒否されて夫婦関係が崩壊していく過程について
今日もお疲れ様でした。
今日は
妻にSEXを拒否されて夫婦関係が崩壊していく過程について
話していきたいと思います。
まず、今年の初め、私はおろか妻も、そして誰もこんな風に私たち夫婦の関係が崩壊していくなんて予想していなかったと思います。
それぐらい仲の良い夫婦だと思っていました。
周りのみんなもそう思っていたに違いありません。
でもそれって深層にあった問題に向き合っていなかった(気がついていたけど見ないふりをしていたのかな?)
だけだったのかもしれません。
とにかく私たち夫婦はセックスについての問題を抱えていました。
セックスしたい私
と
セックスしたくない妻
で、したい派としたくない派がいれば
したくない派が優先されますよね。
したくない派の妻にも葛藤があったのは承知の上でぼやいています。
そこで私たちはセックスの外注化を協議の上で決定しました。
これで解決できる!
と思った私は甘かったのかもしれません。
結局私は妻としたかったわけで、風俗に行きたいわけではない。
妻は外注化したから、セックスしなくても良い。
この構図が出来上がり、
私はますます悩むことになりました。
セックスの外注化が決まってから私は悶々とした1ヶ月を過ごしました。
私は最後のつもりで妻を誘いましたが、
案の定、玉砕、粉砕、大喝采!
私の心が折れる音がはっきりと聞こえました。
「あぁ。もう男女としては俺たち終わったんだな」と。
「男として人生は終わったんだ…」と。
割と絶望感ありましたね。笑
その後は一気に気持ちが切り替わりました。
これまで妻と子供の3人でお風呂にも入っていたのに、急に妻に裸を見られたくなくなりました。
妻の体も見たくないし、触りたくもなくなりました。
洗濯物を干している時に妻から妻の下着を渡されて「気持ち悪い」と感じるようになってしまいました。
妻でチ⭕️コが勃たなくなるってかなりショックでした。
セックスが無いだけでこんなことになるなんて思いもしませんでした。(セックスが無いだけで。とは微塵も思っていませんが。)
まあ、こんな感じで現在私たちは別居状態です。
今後どうなっていくか正直わかりません。
暗くなってきたので、また今度。
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