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【ハンドメイドニュース】ミシンの修理っていくらかかる?シンガーミシン 修理料金改定について
こんにちは!
ソーイングスクエア管理人です😊
ミシンの調子が悪くなってしまった時、ミシンの修理代っていくらくらいかかるのか気になりますよね~😅
以前ご紹介した記事はこちら。
実は12月1日受付分から、シンガーミシンの修理料金が改定されました💦
何もかも値上げラッシュで辛いですよね~😭
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各ミシンのタイプごとに金額が決まっているので、大体の修理代の目安にはなるかなと思います。
これに往復の送料がかかってきます。
●診断料
全ての修理受付時にかかります。
ミシンをシンガーに送って、とりあえず修理の見積りをお願いして、その結果、やっぱり修理はしませんということになっても、この金額と往復の送料がかかります。
そのまま修理することになれば、この診断料は不要となります。
あとは、分解・取り外しを行うかどうか、部品交換が必要かどうかなどによって修理代金が変わってきます。
●特定部品交換修理
一番料金の高い特定部品交換修理とはどのような時か気になりますよね。
まず、特定部品の主なものとしては、液晶や基盤・モーター・外釜・上軸組・下軸組などがあります。
なので、ミシンが全く動かず電源も入らないといった場合や、液晶画面の不具合、ミシンの軸がずれているなど、ミシンにとっては重症の場合が「特定部品交換修理」になりますね。
●無償修理について
ミシンには購入した際にメーカー保証がついています。
基本的には1年間、機種によっては3年付いている場合も。
この期間内は無償で修理が可能となります。
原則として、修理サービスはミシンを購入された販売店を通して行いますので、保証書や領収書などはなくさないように保管しておいてくださいね。
ネットや通販で購入した場合も、販売元に依頼するのが原則です。
購入履歴や納品書が必要となりますよ。
●修理できない場合
ミシンは製造終了後8年以上が経過し、交換が必要な部品の在庫がない場合は修理が出来ない場合があります。
※購入後ではなくそのミシンが廃番になってから8年です。
また、落としてしまったり、災害など、通常の使用以外の原因により故障した場合も修理料金表が適用されない場合があるので、注意してくださいね。
ご自身で分解してしまったりした場合も、通常の修理料金の適用が不可になる可能性が高いので、ちょっと自分で修理してみようかなというのは大変危険ですし、きちんとメーカーや専門店にお願いしてくださいね。
今回はシンガーのミシンの修理料金について、詳しくご案内してみましたが、いかがでしたでしょうか?
場合によっては、修理代の方が購入した金額よりも高くつくこともあるので、その場合は買替えも検討したほうがいいかもしれませんね💦
また、年数が経っているミシンの場合、今回調子が悪い箇所を修理しても、他の箇所が今度は調子が悪くなるといったことも想定しておかないといけません。
もちろん、修理した方が新たに購入するよりもお安く済む場合もあるので、修理するべきか買い替えるべきか、かなり悩むところですね~😅
もちろん、メーカーに修理に出さなくても、購入されたミシン屋さんで調整や簡単な修理でよくなることも大いにあります。
壊れてしまったと思っていても、実は糸掛け間違いだったということも非常に多いです😅
ミシンの調子が悪いなと思ったら、まずは購入したお店にご相談してみて下さいね~
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こちらにも記事を掲載していますのでぜひこちらもチェックをお願いします(^^)/