ハンドメイド【便利グッズ紹介】便利！！ひざ押え上げレバー
こんにちは！
ソーイングスクエア管理人です。
本日はミシンをする時に、とっても便利な「ひざ押え上げレバー」のご紹介です。
まず「ひざ押え上げレバー」とは？
職業用ミシンや、一部の家庭用ミシンに付属しているこちらの道具。
「ニーリフト」や「ひざ上げレバー」などともよばれます。
これを使うと、手を使わなくても、ひざでレバーを操作することで、押えの上げ下げを行うことができるんです～！
角を縫う場合や、カーブなど、押えをちょこちょこ上げて縫う場合には、とくに、便利ですよ～
しかも手で押えレバーを上げる時よりも、ひざ押え上げレバーで上げる方が高く押えを上げることができます。（押え上げ量：最大12ミリ）
手を使ってちょこちょこ押えを上げずに済むので、とっても効率的でスムーズに作業がすすみますよ！
セット方法も簡単。
ミシン本体正面にある穴に、しっかりとひざ上げレバーを差し込むだけ！
ワイドテーブルを装着しても、もちろん使うことができますよ。
ひざでレバーを右にくいっと押すと、押えが上がる仕組みです。
押えを上げる高さは、レバーを押す力によって調節することができます。
そして、なんとワイドテーブルの裏にこのように収納することができますよ😉
このひざ押え上げレバー、基本的には職業用ミシンには標準装備されているのですが、家庭用ミシンではあまり標準装備されていません💦
以前ご紹介したJUKIのHZL-EX7やHZL-DX5などでは使用できるようになっています。
またロックミシンでは、JUKI MO-2800ではひざ押さえ上げレバーが装備されていますよ。
今回は、「ひざ押え上げレバー」について、ご紹介いたしました。
いかがだったでしょうか？
もし、お持ちのミシンに「ひざ押え上げレバー」がついているけど、使ったことがないという方は、これを機に是非一度使ってみてくださいね～😉
慣れたら、ひざ押え上げレバーがない時でもひざをついつい動かしてしまうくらいなくてはならないものになりますよ～😁
とっても便利ですので、是非～♪
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それではまた次回もお楽しみに～
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