【ミシンの練習】JUKI職業用ミシン アタッチメント紹介「ジッパー自由押え」
こんにちは~
ソーイングスクエア管理人です😉
こちらは、JUKI 職業用ミシン「TL‐2020PE」です。
以前、ご紹介した記事はこちら。
全世界2020台限定生産!職業用ミシン「JUKI TL-2020 PE」|ソーイングスクエア|note
このミシンには、とっても便利なアクセサリーボックスがついてきます。
職業用ミシンのアタッチメントって、一つ一つが結構なお値段しますよね😅
このアクセサリーボックスには9種類の押えとマグネット定規が入っていて、どれも使ってみると非常に便利な押えばかりですよ~♪
意外と、普通の押えしか使ったことがないという方多いですよね~
「使い方が分からない・・・」とか「難しそう・・・」といったお声も聞いたことがあります。
職業用ミシンは、このようにさまざまなアタッチメントを使って縫うことができるのも魅力の1つですので、各種押えの使い方を分かりやすくご紹介していきたいと思います!😉
今回はこちらの押えをご紹介。
「ジッパー自由押さえ」(2.5mm)
押えの幅がとっても狭いこちらの押え。
針穴から押えの端までの距離が2.5mm(3.0mmのものもあります。)と非常に細いので、細かい箇所を縫ったり、特にファスナーを縫う際に便利な押えです。
職業用の押えはもともと細身ではありますが、それでもファスナーを縫う際はこのようにファスナーの金具にあたってしまうので、ギリギリを縫うのは難しいですよね💦
では、「ジッパー自由押さえ」を使ってファスナーのきわを縫ってみたいと思います。
まず、押えを変えます。
①ドライバーを使って押えのネジをゆるめて押えを外します。
②押えを外しました。
「ジッパー自由押さえ」を取り付けます。
隙間がないようにしっかり上に当ててネジを締めてくださいね~
取付完了です!
押えが細いので、ファスナーの金具ギリギリを縫うことができます。
片側を押えるファスナー押えよりも、この押さえは真ん中に針穴があるので、しっかりと生地を押えて送ってくれます。
押えの端をファスナーのムシに沿わせてもっとギリギリを縫うこともできますので、是非試してみて下さいね。
今回は「ジッパー自由押さえ」の使い方をご紹介しました。
いかがでしたでしょうか?
さまざまなアタッチメントを使って、より効率よく気持ちよくミシンソーイングを楽しみましょう♪
今後もアタッチメントの紹介をしていきますので、お楽しみに~😉
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