今話題のRICCAR(リッカー)ニードルパンチミシンをお試しさせて頂きました!
こんにちは!
ソーイングスクエア管理人です😉
前回ご紹介したこちらのミシン。
RICCAR(リッカー)ニードルパンチミシン
なんと、このリッカーのニードルパンチミシンをお試しさせて頂きました~👏
ニードルパンチミシンって具体的にはどうやって使うの?とかどんな作品が作れるのか?気になりますよね~♪
今回は、100円ショップで手に入る材料を使って、ニードルパンチミシンの試し縫いをしてみたいと思いますよ✨
糸を使わないので、準備はなにもいりません!
電源を入れるだけです。なんて簡単✨
まずは・・・
フェルト生地に羊毛の毛糸をクシュクシュッとしてのせて、針の下にセット。
押えもないので、このままフットコントローラーを踏んで、針を上下させます。
フットコントローラーの踏み込み加減で針が上下する速さを調節しながら生地を自分で自由に動かします。
5本の針が上下して、フェルト生地に毛糸を刺していきます。
ざくざくと針が毛糸を刺していく感覚、なんとも不思議ですよ~😚
糸をつかわないので、もちろん釜もありません。
なので、糸が絡まったり、生地が食いこんでしまって絡むなんてこともありません😁
白い毛糸も足してみました~
そして今度はフェルト生地を2枚重ねて刺してみますよ~
何度か行ったり来たりしてざくざくっと。
2枚のフェルトがくっつきました!
表に返したらこんな感じ。
力いっぱいに引っ張るとはがれてしまいそうですが、生地と生地がちゃんとくっついています!
こんなことも出来るんですね~✨
他には・・・
レースのカーテンなどに使用される生地。
こちらを加工してみました。
針を何針か同じ箇所で上下させ、それを等間隔にしていくと・・・
このようにとても雰囲気のある生地になりましたよ~✨
カフェカーテンやドレスにも使えそうな素材ができあがり!
まさに、ニードルパンチミシンでしか作れないものだと思います!
左の生地から右の生地に加工するのにかかる時間は、ものの2・3分です。
すごくないですか?!
他にも作品例としては、オーガンジーや毛糸などを合わせたコサージュなども簡単に作ることができますよ。
ニードルパンチミシン、アイデア次第でより高いクオリティの作品を作ることもできますね✨
使ってみて思ったのが、とにかく使い方が簡単!
一般的な直線を縫うミシンと違って、糸を使わないので、糸掛けもないですし、釜もないので、使うための準備がなにもいりません。
「糸が絡んで縫えなくなった」「糸目の調子が・・・」なんてこともありません😁
生地や毛糸などを針の下に置いて、フットコントローラーを踏むだけで、楽しくハンドメイドをすることができるのが本当にいいですよね。
お子さんからお年寄りまで幅広い年齢層の方に気軽に作品作りを楽しんでもらえるミシンだと思います。
簡単に楽しく何かハンドメイドしたいという方から、ドレスやアートのような本格的な作品を作る方まで、使い方次第でいくらでも可能性が広がるミシン。
気になる方は是非チェックしてみて下さいね~♪
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