【ミシンの練習】便利!自動返し縫い機能
こんにちは!
ソーイングスクエア管理人です😉
今回の内容はこちら。
【ミシンの練習】便利!自動返し縫い機能
皆さん、ミシンの返し縫いについてはご存じだと思います。
布を縫い合わせる際に、糸が抜けてしまうことがないように、縫い始めと縫い終わりは返し縫いをしますよね。
今回ご紹介する「自動返し縫い機能」は、ボタン一つで自動で返し縫いをしてくれるという非常に便利な機能なんです!
コンピューターミシンをお使いの方は、是非、ご自身のミシンにその機能があるかどうか確認してみて下さいね。
便利な機能があるのに、全然知らなかったという方とっても多いんですよ~
今回はその便利な機能「自動返し縫い」についてご紹介していきますよ。
まず、「自動返し縫い」というのはこのボタンになります。
直線縫いの最初に返し縫いのマークついてますよね。
この縫い模様が「自動返し縫い」になります。
このボタンをまず押します。
そしていつものように、生地を押えの下に挟んでスタート!!!
いつもなら、返し縫いボタンを押して返し縫いをしますよね。
それが、何もしなくても自動で3~4針ほど返し縫いをしてくれるんです!
その後はまた直線を縫い続けます。
そして布の端まで縫ったら、一度ストップ。
ポンっと一回返し縫いボタンを押してください。
自動でまた3~4針返し縫いをしてくれるんですーーー
なんて便利✨
縫いあがりはこちら。
縫い始めと終わりにきちんと返し縫いがされているのがわかるでしょうか?
(写真や動画を撮りながらだったので、だいぶ縫い目はゆがんでます😅💧)
どうですか?
とっても簡単で便利ですよね~✨
縫い始める前に「自動返し縫い」のボタンを押しておくだけです。
後は普通に縫って、最後に返し縫いしたいときに返し縫いボタンを1回だけ押す。これだけ。
ちなみに、電源ボタンを切ってしまうとこの設定は消えてしまいますので、また次に縫う際は改めてまた「自動返し縫い」のボタンを押す必要があります。
返し縫いって、つい忘れてしまったり、慌ててしまってうまくできなかったりすることもありますよね。
そんな方は是非この機能使ってみて下さいね~
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