SEVENRICH GROUPが、“熱狂・競争・コラボレーション”をコンセプトに掲げた新オフィスへ移転しました!
2022年5月9日、SEVENRICH GROUP(以下:セブンリッチ)は、本社を東京都渋谷区桜丘町にある「KN渋谷3ビル」へ移転し、営業をスタートしました。床面積は前オフィスの約3倍。新オフィスで、更なる成長を目指してまいります。
新オフィスのコンセプトは“熱狂・競争・コラボレーション”
セブンリッチは、2011年のSEVENRICH Accounting設立以来、800社にのぼるクライアントの皆様とお仕事をしてまいりました。設立から10年10ヶ月を迎えたいま、30以上の自社事業と約50社の出資先を持ち、350名を超える従業員とともに働く企業に成長しています。
この成長を更に加速させ、当社のビジョン「目の前の人を幸せにし続ける」を実現させるため、新オフィスのコンセプトを“熱狂・競争・コラボレーション”と掲げました。
1.熱狂
セブンリッチは会計事務所を基盤としたグループですが、人材事業、マーケティング事業、ウェルネス事業、飲食事業、コーチング事業と様々な領域に事業を拡大し、30以上の自社事業を運営しています。多くの事業部、チームがいる中でそれぞれが成果を上げるためには、オフィスの各所でスタートアップ企業さながらの熱狂が起こることが必要不可欠だと考えました。
そこで、広いフロアをスチールラックとスチール製の柱で区切って事業部ごとの空間を作り、小さなチームがそれぞれに熱狂できる環境を作りました。
2.競争
健全な成長には、チーム内の熱狂のみならず、その熱狂が伝播し、各チームが競争・切磋琢磨しできる環境が必要です。そのために、事業部ごとの視覚的な区切りは設けながらも、声や雰囲気が伝わるよう工夫しました。
さらに、オフィスの中心にカフェスペースを設けることで、多事業部のメンバー同士が社内ですれ違えるような導線を設計。昨日の自分を超え、健全なプレッシャーの中で成長を遂げるための、競争の促進を図っています。
3.コラボレーション
イノベーションは、多様な人材が交わりコラボレーションすることによって生まれます。オフィス中央のラウンジスペースに加え、会議室の前にもコミュニケーションスペースを用意。会議前のアイデアの発散、会議後のラップアップに他事業部を巻き込むなど、日常的にコラボレーションが生まれることで、新たな発想が生まれることも。
ワークスペースの間には、メンバーが自由に飾り付け、「らしさ」を表現できるスチールラックを設置しました。
ウェルネス事業を行うパーソナルジムb{stoicのエリアには、ダンベルやオリジナルのプロテインドリンクを。宅食事業を行うMYPLATEのエリアには、試行錯誤を重ねた歴代のパッケージや、商品説明のパンフレットを。会計事務所のエリアには、多種多様な書籍を。
まだまだ「らしさ」を体現するプロセスの途中ではありますが、今後も多様なメンバー・事業部がコラボレーションし、セブンリッチのオフィスを共に作りあげていきます。
コミュニケーションと集中のスイッチングが容易なエリア設計
新オフィスのエリアは大きく、ワークスペース、ミーティングスペース、ラウンジスペース、プライベートスペースの4つに分かれています。
ワークスペース、ミーティングスペース、ラウンジスペースではコミュニケーションと競争を促進。プライベートスペースには合計8つのドア付きの個人会議ブースと個々人が集中できるコンセントレーションブースを設け、集中しやすい空間をハード面から実現しています。
今後も設備面が次々に充実していきます!
2022年秋頃には、試作用キッチン、社内メンバーとのコミュニケーションの質の向上と健康維持を目的としたプライベートサウナ、ロビーサイン等が完成し、設備面の充実が実現する予定です。
新オフィスへの移転で、ハード面が大きく進化したSEVENRICH GROUP。事業・投資・人材等の様々なソフト面においても、更なる成長を続けてまいります。今後とも、変わらぬご協力をよろしくお願いいたします。
代表コメント
セブンリッチグループ・セブンリッチ会計事務所代表 / 服部峻介コメント