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スター・トレック ピカード S3Ep4「No Win Scenario」【The Ready Room】

もう第4話まで来ましたね!今週のウィル・ウィートンの【The Ready Room】のゲストは、USSタイタンのショー艦長を演じるトッド・スタシュウィック!

トッドはエンタープライズシリーズに、バルカンになりすましたロミュラン役で出演していたのですね!今回、艦長役でスター・トレック・ユニバースへのカムバックを果たしたトッド。小さい頃からのスタトレヲタを自称するトッドはテリー・マタラスからの連絡に胸が躍ったそう。ヤバかったでしょ!?と煽るウィルw 以前に別のプロジェクトでジョナサン・フレイクスと仕事をした経験があり、とても暖かく迎えてもらえたとトッド。

WOLF 359・・・

トッドのお父さんは自動車のエンジニアだったそう。トッドが演じるリアム・ショーも元々エンジニアで機械いじりが得意だった。ウルフ359の戦いでボーグキューブに大破されてしまった39隻の船の一つに乗っていたショーは、たくさんの仲間を失い、限られた脱出ポッドの席を与えられ、命を救われた。なぜ、自分が選ばれてしまったのか・・・

そのとき敵艦のボーグキューブに乗っていたのはボーグ化されたジャンリュック・ピカード、ロキュータス・・・

自分の心の大きな傷を明かすショー。
「いいんだ・・」 と言ってホロデッキを出ていくピカード。。
そのピカードはとっても小さく見えたと話すウィル。罪悪感でしょうか。。

ショーはしかし、元ボーグのセブンを副長にしている。ショーにはない類まれなリーダーシップとスキルを見込んで副長にしたに違いない。しかしショーにとって彼女は、セブンではなく、アニカ・ハンセン・・・


今回のエピソードで大きな心の傷を見せたもう1人は、ライカー。
息子の死によりもたらされた虚無感をどうにもすることができずにいる。ベタゾイドのディアナはそれを強く感じてしまう。だから今回も逃げてきたと。

重力井戸にはまったUSSタイタンが食らっている衝撃波が陣痛であることに気づいたビバリー・クラッシャーと、そのエネルギーをもらって波に乗って出ていけばいいというピカードと息子ジャック。この親子は何を無茶なことを言っているんだ、確実な死を選ぶことはできないと反論するライカーに、ビバリーは「ディアナなら、信頼することが大事、と言うでしょう。一生をかけて磨いてきた得意なことを持ち寄りましょう」と、ピカードは「こんなこと初めてじゃないんだ。これが本当に最後ならば、一緒にやろう。それぞれができることをしよう」と説得します。

スター・トレックの醍醐味きたこれ。

若造には任せられない機械いじりをしてナセルの手動オープンをするショー艦長、可変種からショーを守るセブン。息子ジャックと連携して小惑星を避けるピカード。

「ラフォージ!飛ばせ!!」 The 信頼関係。

小惑星をシュライクに投げつけたライカー、グッジョブwww
タイタンに船投げつけられたお返しですねw

そしてウチュウオオイカ、爆誕。
感動する一同。支えあうことの大切さが見えかけるジャック・・

そしてふと、5年前、息子ジャックが自分に会いに来ていたことを思い出す。
「なぜ会いにこなかった」じゃなかった・・。会いに来ていた。
「私にとって大切な家族は宇宙艦隊だけだ」と言ってしまった。。
後悔。。。

ジャックが襲われている幻聴、幻覚、、、
ボーグが呼んでいる・・・?
ピカードの息子であるということはロキュータスの息子でもある、ということでしょうか。。。


その他、オモろかった点&気になっている点!

● 息子ジャックがピカードに聞きづらいんだが、髪の毛・・・と斬り込んだのワロたw ビッグファミリーイシューだねw 「あるうちに楽しめ」
● ビバリーの元夫のほうのジャックとピカードがボロボロのシャトルでスターゲイザーに帰ろうとしたときのことを
10 fxxxing grueling hours と話すピカードw Fワードキター!
● そういえば途中でシュライクが宇宙空間で切り離したヤバいトンネル兵器はどうなっちゃうんだ。
● ジュラティはボーグクイーンになったが、ボーグ全体が改心したわけでなく、ボーククイーンというのはたくさんいるのか、いままでのボーグとの戦いの歴史がなくなったわけではないらしい。

次回ピカードのタイトルは「Imposter」 詐欺師・・?替え玉・・?
来週の【The Ready Room】のゲストは
マイケル・ドーンとミシェル・ハード!
めちゃくちゃ楽しみ!


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