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贅沢な環境にニヤける

雑談っていいなと思っている今です。

今日、僕がやっているポッドキャスト「イナチャンネル 」の100回の収録をしたのですが、今回初の試みでゲストを招いての対談形式をやってみたのです。しれっと100回なのですよ、褒めてやってください。

まだ、収録したてで編集もなんも・・・な状態ですし、実はまだこの時点で公開されてるエピソードは98までなんで、少し早めの100回収録だったわけですが、対談って本当に楽しいと思いました。

ここんところ、様々なシチュエーションで自分の話をしてばかりだったので、人の話を聞くとか、人から話を引き出すとかそういうのをビジネスというどこか下心がある状態ではないなかでやってきていなかったので、すごくいい時間を持つことができました。

こういう時に本当に思うのは、若かりし頃の自分に向けて・・・のメッセージですね。具体的に言えば、中学・高校の頃の自分に向けてです。それは

質問できる環境にあるのってすごい贅沢なことなんだよ。

ということです。学校という場にいると、「はい、何か聞きたいことある人ぉー?」「何かわからないことがあれば職員室までくるように」とか普通に質問できる環境があるわけです。

だからなのでしょうが、質問できるという状況のありがたさに気づいていないかったと思うんですね。

ところが社会人になってみると、そもそも「質問できる」環境になかなか出会うことがありません。どちらかというと自分で用意しなければならないくらいです。

今回・・ですが、本当にご縁のおかげで自分が疑問に思っていたことを質問できました。対談ということにしていますが、ぶっちゃけ僕が聞きたいことを自分の時間で聞けたという建て付けになっています。

対談にはこの面白さがあるんですよね。対話の形のコミュニケーションって結局質問というか問いかけというか「どうなの?」の繰り返しなような気もします。そこで発見があり、気づきがあり、共感があり、共感できるなぁという気づきがあり・・と。

対談を見ると時には、片方の出演者に自分を投影させてみたり・・とそんな感じの面白さがありますね。

今回自分が対談したわけで、それを他人に聞いてもらうわけですが、そういう面白さを感じてもらえることができたらなぁと思っています。

編集はこれからですが、これまた初の試み。うまくできるかしら・・というのはありますが、とにかくこの贅沢な環境をお裾分けできたら・・と思います。

乞うご期待。

もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!