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質問がコンテンツをよりよく作る?

さて、昨日はひろゆき氏の記事のコンテンツ内容に対して書きましたが、今回僕はこの記事に入り込んでいました。ひとつの記事ではなく、間違いなくコンテンツとして楽しんでいました。なぜかな?と考えた時、「質問」がキーワードのように思いました。

読んだものは記事ですから当然編集もされているでしょうし、演出もされているものだと思います。それは理解している上でも質問というのはいいコンテンツを生む要素であるとすごく感じました。

読んでいる最中の僕の思考はおそらくこうです。読んでいながらいろんな感情が生まれます。気づいてはいませんが、

・なるほど、なるほど
・んなことあるかい!
・へぇそういうことね
・ん?でもさぁ

この中で、「ん?でもさぁ」というのは、そこで終わらない感想のように思います。つまり、読みながら投げかける状況になるのですが、そのままだと投げかけているのに一方通行の状態になります。そこで「質問」です。

「ん?でもさぁ」と思っている(ようなこと)を記事内容が変わって言ってくれている状況になるのではないでしょうか?つまり、質問があることで読者がその記事を自分化しやすくなるのではないかと思うのです。

コンテンツをもっと読者(ユーザー)に届けるためには、質問という要素がとてもいい役目をはたしそうです。NHKの達人達という番組もインタビューという形でお互いに質問し合います。その質問があるから視聴者はのめり込んでその会話を擬似体験できているのかもしれません。

もしかしたら僕は、より良い伝え方をするためのいいスパイスを見つけてしまったのかもしれない・・。内緒です。

とりあえず、質問力を磨くために本でも読んでみようと思います。


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イナチャンネルnote - 稲本浩介⛩️
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