「。」をつける習慣
これはあくまで、僕の持論ですが
「。」をつける意識を持つと
話が分かりやすくなると思っています。
分かりやすく話を伝えるためには
当然シンプルに「わかりやすさ」は必要なのですが
もうひとつの要素として「話が長い」と
思われないことも必要です。
「話が長い」と感じられると
それがどこかで耳の蓋を呼びます。
その結果、伝わらないことになり
そして「わかりにくい」になります。
話が長いと感じさせてしまう原因の1つに
「。」が少ないと言うものがあると思っています。
文が途切れないので
情報量が多くなり結論が見えなくなるのではないかと
思うのです。
文章で書くと難しいのですが、
「です。」「ます。」「だ。」「思う。」
などときちんと「。」をつけるのです。
「ですが、」「まして、」と文を続けると
わかりにくいですし、
日本語特有の「ですが。。。」という
ところで終わる会話は
「だからなに?」につながる話になります。
仮に5分の喋りでも長く感じるものもあるし、
60分でも短く感じることもある。
お話における時間のコントロールは
「。」の打ち方でもあると思います。
もし、ご自分の話をもっとわかりやすくしたいなぁと
思ってる方がいらっしゃれば、
試してみてはいかがでしょうか?
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