データを読むということ
最近、会社のほうで簡単なデータ分析ができるツールが導入されいろんなデータを見る機会が増えました。少しデータを見ていると探究心というか深掘りしたくなって時間があっという間に経つのですが、こういう類が苦手な人がまわりにいることも事実です
僕はどちらかというとこういう「データを読む」系は別に苦ではありません。好きか嫌いかというと好きなほうですね。なぜ好きか・・・ですが、それは、
「妄想が止まらなくなって面白いから」
です。決して、データを読むこと自体が好きなわけではなく、そのデータからいろんな物語というか、妄想を頭の中で膨らませることができるから、好きなんだと思います。
・・・でも、よくよく考えるとデータを読むこと自体が好きじゃなくてデータを読んだ後が好きだということになるので、少しデータ好きと言われると「いや、少し違うんです」と言いたくなることもありますね。
以前から言っていますが、データは所詮データですから、「へぇ」で終わるものです。その「へぇ」から情報へ昇華させると「なるほどね」に変わります。この、変化させるかの妄想部分がどうもたまらんのです。
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