コミュニケーションパワーの鈍化
先日の記事でとある不安について書きました。
コロナ陽性による自宅待機、自宅隔離をしていたことで
あまり人と喋ることがなく、
なかなか声の出し方もどうもうまくいっていない。
そして、少し声がかすれてる・・
そんな状況でしたので、不安を持っていた・・・という話です。
社会復帰をして仕事をするようになり、
この記事を書いている日で3日が経過したのですが、
その不安はなんのそのという感じで
よく喋っています笑。
どうやら、無口とは縁遠い性格をしているようです。
ただ、これまでとまだ違うなという箇所はあります。
それは、自分の発した言葉に対する反応です。
僕は人の話も聞くのですが、
自分の話も聞きます。
これは、ポッドキャストをやりながらどこか着いた力のようですが、
喋りながら自分の話を聞いている状況なんです。
そして、軌道修正したり深掘りしたり、訂正したり。
このスピードが少し以前よりも落ちた気がしています。
これは間違いなく、筋力の衰え。
何の筋力なのかは表現できませんが、とにかく喋りに関する筋力です。
僕はこの筋力によってコミュニケーションのパワーを伸ばして行こうとしていますが、衰えによってコミュニケーションのパワーが少し鈍化してるようです。ひしひしと感じます。
さて、どうしたものか。
答えは単純。もう一度筋力をつけるしかないと思います。
そのためには、もう積極的にコミュニケーションをとる機会を
設けるほかないです。
会話というコミュニケーションの大切さと
会話というコミュニケーションのある意味儚さみたいなやつを
どこかこのコロナ陽性という限定された期間で
とことん感じましたね。
とにかくコミュニケーション力というものは
サボったら一気に落ちる。
仕事としてやるからには、
とことんこだわって、とことん追求して
誰よりも強くならないと・・・と思い、
明日からもしっかり喋っていきます。