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おこっちゃやーよ。

今日は少し愚痴っぽくなるかもしれません。たまには許してください。

心配しても仕方ないことってあるよね?という話です。

僕らは、すごいすごいテクノロジーやサービスに囲まれて暮らしています。それは暮らしだけではなく仕事もそんな感じです。自分だけでコントロールできるものがどんどん少なくなってきていると言ってもいいくらいです。

そんな暮らしの中ですが、もちろん完璧な仕組みなどないわけでたまにエラーが起こることがあるんですね。これが自分が作ったものであれば、そのエラーに対して施しも加えることができますし、対応策を考えること、実施することができます。

しかし、先ほども書いたように、僕らの最近は、「使わせてもらっている」状態だってことです。しかもそれが格安なんですよね。格安。

そんな時に、ちょっとしたエラーが起きてしまうと、ぶっちゃけどうしようもないわけです。しかし、そのどうしようもないことに対して、心配したり焦ったりあたふたしたり、挙げ句の果てには怒りを出してくる人っているじゃないですか?

あれってなんなんでしょうか。

言われる側のこっちだって、そりゃ解決したいですよ。なんとかしたいですよ。・・でもさ、できないじゃん。って思うわけです。

例えば・・あくまで例えばの話ですけど、

Youtubeにアップロードした動画がYoutube側の変換の問題で正しいやり方をしてるのに音がずれて再生されてしまう

これなら、まだ対応としていろんな動画ファイルをアップしながら、探ることができると思うんですが、

例えば・・・あくまで例えばの話ですけど、

Youtubeがダウンして動画が見れなくなった

は、待つしかないじゃないですか。

「いつになったら?」という気になることはわかるんですよ、すごくわかる。でもね、日本の片隅のユーザーからの「急いでよ」は残念ながら聞こえないんですよ・・・。そんなときは、「待つ」しかないんです。

そして、他のタスクに時間を費やしていく方が遥かにいい。

どうしようもないことって結構あるもんなんです。特にこうやってサービスを利用している側には本当に結構ある。

サマーウォーズって映画知ってます?「頑張れー!」って人たちでしかないんですよ、結局。

どうしようもないがあることも含めてサービスを利用するってことなんです。仕事という側面からはなかなか言いにくいものではありますが、ここは理解すべきことだとは思います。

もちろん、リカバリーを用意しておくことは重要です。

どうしようもないことがあるからリカバリーを用意しておく。これは本当に重要。そのリカバリーというのは、僕はコミュニケーションも含めてだと思うんです。

だから・・・おこっちゃやーよということです。

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イナチャンネルnote - 稲本浩介⛩️
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