アウトプットのおかげで学べるのだ
詳細は公開できませんが、現在とある企業さまにお誘いいただいた社内研修にむけたセミナー資料の作成をしています。だいたい2時間程度の講座になるのですが、まだ全体像がぼやっと浮かんでいるくらいでなかなか筆がすすみません。
今回、お誘いいただいた内容はIAについてです。すんごい久々のテーマでして、正直少し頭の中になかったテーマではあります。頭の中にはなかったのですが、どこか自分の軸にはあるものなので、喜んでお受けしました。
ちなみに以前のセミナーの情報は有料で公開しています。
IAというのは普遍的な部分が強いので、冒頭は前回の資料を少し変更しながら進めることができたのですが、こちらすでに5年くらい前の資料。やはり同じものの説明でもニュアンスが違った方がいいなと思うところがあったり、当時オチで伝えたかったメッセージが今回は前半にきてみたり・・と、大きな変更もおこなっています。
加えて、改めてIA関連の資料を読んだり、本をあさってみたりと今だから読める場所も実際あったりしています。以前は理解が乏しかった箇所も今ならわかるというのは成長してる証拠だなぁと自分を褒める始末。
やはりこうやって学びというものはきっかけが必要なんだなとつくづく思います。実際こういう機会をいただかなければ、書棚に置きっぱなしになっていた本だってありますし、読み返すこともなかったでしょう。
インプットというものはアウトプットがきっかけになるといういい例だと思います。つまり、何か学びたいと思う人は、アウトプットの場所を作ることが一番いいんだと思います。
それは、例えばnoteでもいい。noteでアウトプットをするという状況を作ってしまえば、自ずとインプット/学びはスタートします。
そしてとても面白いなと思うのは、縁とかタイミングです。
今回こういうお話をいただき、改めてIAに関する情報を集めているとツイッターに情報が入ってきました。
便利な世の中ですね。学びたいと思ったトピックは、学ぶ行動をとった瞬間に手元に入ってくるわけです。逆をいえば、学ぶ行動をとるか否かで手元に入ってくる情報が変わってくるということ。便利な世の中ですが、恐ろしい世の中です。
アウトプットするために、欲しい情報をもとめ、得た情報をしっかりインプットしてアウトプットすると、新しい発見があり・・・
はっきりいって醍醐味です。
さて、約1ヶ月ほどまだ時間がありますので、作っては消し、消しては調べ、の繰り返しをしばらくやることになるのでしょう。
ご興味あれば、お誘いいただければ参りますよー。IAとか情報設計とかコミュニケーションとか・・その辺りのテーマであれば、喜んで!!!
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