プロのど真ん中でも難しい
4年ぶりにあったFNS27時間テレビ。
実は個人的なところですが、腰をやってしまいまして家から出られず、結構しっかり観ました。
さすがの面白さがありましたが、
やはりこういう生放送、しかも特番系の生放送を見ると感じるのは、
これだけ技術が発達しながらも
そして、相当なプロが集まった場でありながら
やはり生って難しいんだなと思うと言うこと。
例えば、音声です。
あれだけ声のでかい芸人が集まり
猛獣のように立ち振る舞うと
ピンマイクだとはいえ、バランスはなかなか難しいんですよね。たぶん、ミキサーのスタッフが達人技でやりくりしてるんでしょうが、通常の番組のそれとは聞こえ方が違います。
番組とはいいませんが、僕もライブ配信のスタッフとして関わった事あります。そのときの音声さんの動きはほんまにすごい。でもやはりうまくいかないこともあるわけです。もちろん、そこでクライアントからは指摘をいただいたりするわけですが、こういう上位のプロの仕事を見た時に少し救われるのです。
あんな場所でやるプロのレベルすら
100%じゃない。。と。
もちろん、だから手を緩めるというわけではなく100%を目指しますが、仕方のない所はあるんだなという感じです。
番組の感想は、もうこの一言でしょう!
ゴイゴイスー!
もし気に入ってもらえたら嬉しいです。情報の発信とコミュニケーションについていろんなチャレンジをしていきます。どうぞよろしくお願いします!