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「慣れ」を超えることができるかということ
新しい何かがリリースされると
新しいものへのワクワクと同時に、
「不慣れ」から生まれる感情というものに触れることがあります。
どうも稲本です。福岡でコミュニケーションや情報伝達に関わる仕事をしています。普段から毎日noteを更新したり、ポッドキャストを週一回リリースしたりと日々情報発信をしています。
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この記事を書いている1日前・・だと思いますが、
noteのクリエーターページのインターフェースが変わりました。
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ツイッターを色々みてると、様々な意見がありますね。
これって「いい悪い」というよりも「慣れ不慣れ」ということが
影響していることが多いと思います。
さらにいえば、結構「慣れ不慣れ」が「良し悪し」の判断につながることが
多いということです。
これは、ウェブサイト制作を経験した方々はお分かりだと思いますが、
制作者や事業者は、ウェブサイトをリニューアルしたくなります。
新しいものにしたがるのです。ところが、消費者、閲覧者からすると
目新しいものになってしまうと、
「これまで右にあったあのメニューよ!どこいった!」
となって、「悪し」につながっていくのです。
これってすごく難しいところですよね。
だって作る側は「改善」という見方で施したわけです。
ところが、使う側にとっては、「不慣れ」が故に「改悪」に
なってしまっている。いや、なってしまうことが本当に多いのです。
それだけ、「便利」と「慣れ」には、
微妙な関係があるということになります。
さて、今回のnoteさんのインターフェースの改善は
この「慣れ」を超えることができるものなのか、
それとも「不慣れ」が強く出てしまうものなのか。
少し様子を見ていみたいと思います。
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