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僕がポッドキャストを始めた5つの理由 / その1と2(一部編集しました)
この8月からですが、ポッドキャストをはじめてみています。本来ならば7月からやりたかったのですが、なかなか腰が上がらず一月遅れでスタートしました。今日はなぜ今始めたのかについて少し書いてみようと思います。いくつか理由はあるので、今日はそのひとつ目と二つ目です。
理由1:ながら
今の流れからで言うともしかしたら「動画」「Youtube」の方がしっくりくるのかもしれません。事実、6月だったか7月だったか、何本かYoutubeに上げてみていました。しかし、どうもしっくりきていなかってのです。
なんでだろうと思い理由を挙げてみたところすぐに出たのが、
動画って色々制約しちゃう
でした。動画は見ないといけません。この見る、つまり視覚を奪うことはユーザーの時間を奪うことに近いと思うのです。今やユーザーは時間の使い方にシビアでありながらだらしなく、マジマジと動画を見るなら面白いもの(その価値観は人それぞれ)でなければなりません。
僕は特にYouTuberになろうとは思っておらず、「伝える」を考えていきたいと思っているだけなので、今の僕の価値感覚では視覚を奪うコンテンツには面白さがないと同じ場所で戦えない、戦えないとなると本来の目的である、「伝える」が達成できないと考えました。
またオンラインにコンテンツをアップすることでそのコンテンツは巨人をライバルにしないとならないと思っているからです。
変わってポッドキャストは耳を拝借する程度です。そして「ながら」で聞くことができます。これはかなりインパクトが強い、とおもいます。
もちろんすごいポッドキャスターがいるのですが、そこになろうとはしてません。あくまで僕の仕事は伝えること。
伝えるためにあらゆるツールを試していきますが、今回は「行動の邪魔をあまりしない」音声コンテンツを学ぼうと思っています。これがポッドキャストをはじめた理由1です。
理由2:カンタン
理由2は「簡単だった」に他なりません。特にコンテンツの実験をしているわけですし、この実験が本業では(まだ)ないために時間を割くことがなかなかできません。たまたまanchorというアプリを知り、らくに配信できることがわかったので、というのも強い理由です。簡単にというのが、とても大事な要素であることを改めて感じてる次第です。だからというのもありますが今のところすべて一発ドリです。
今僕がさくべき時間は、配信コンテンツの激しい追加ではなく緩やかな継続のために頭を働かせること。この簡単さはやはり何事にもおいても大きな要素だと感じました。
明日は3.4.5について書きます。
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