難しく捉えないIAやUX
IAやUXを学んだり、考えたり、議論したりする中でどうしても「難しさ」がつきまといます。実際私も過去そのような状況に出くわし、学ぶことが嫌になったことが多々あります。実際、書籍というものも分厚かったり中身が専門用語のオンパレードだったりと非常にハードルが高い印象を得ます。
そんなときふと思います。
「UXを学ぶというUXはどうなってんだ?」「IAが理解しにくいのでは?」
専門分野に深く学んでいくためには導入が必要であると考えた場合、少し曲がった考え方かもしれませんが、IAやUXを難しく捉えない文脈も必要ではないかと思っているのです。その思いをきっかけに実験的に何かをしたいなぁと思っていたら、たまたまIAについて話してくれというオファーをいただき行ってみたのが、過去3回ほどやらせていただいた「IAあいうえお」。
IAについて導入の導入の導入くらいの正直本気でやってる人がみたら怒られるんじゃないかというくらい身近で楽に「こんなことだよー」って感じで伝えること、IAに触れてもらうことを意識した講座をやらせてもらったのです。
それはすべて、難しくとらえないIAやUXを目指した形。
たぶん違うという人もいるでしょうが、IAってなんなのかを理解してもらうために少しずつやってみてるわけです。
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